暮しやすい社会のためにがんばります
平和と憲法を守ります
2024年5月14日(火)
昨年12月20日仕込んだ味噌の天地返しを行いました。まだ熟成半ば。あと数か月で食べられるようになるでしょう。
以前に作った味噌が底をつき、大月市の味噌屋の味噌を使っています。
なるべく添加物を入れていない食品をと心がけていますが、市販のものは、なかなか難しいです。
赤旗読者ニュースを更新しました。
2024年1月
年が明けて流れてきた能登半島地震のニュース。震度7を記録した地域、寸断される道路、崩れ落ちた家屋、押し寄せる津波、炎を吹き上げる火災。災害の恐ろしさを再び目の当たりにしました。亡くなられた方、そのご家族に心からお悔やみを申し上げます。被災されたすべての方にお見舞い申し上げるとともに、救援、復旧に取り組んでおられる方に感謝致します。繰り返される余震、復旧の見通しが立たない停電と断水、未だに孤立した集落など、今こそ全力で復旧に全力を上げる時ではないでしょうか。
昨年1月の市議会議員選挙で、みなさんの大きな支持とご協力で3期目の当選をさせていただきました。議会の中でも、議会運営委員会委員、文教厚生常任委員会委員長と責任も重くなりました。引き続き、議会だより編集常任委員会でも副委員長の職に任じられています。くらしを守るために力を尽くしてきました。小中学校の就学援助の入学準備金の大幅改善、会計年度任用職員の賃金改定を正規職員と同等とさせるなど前進も図られました。市民のみなさんから寄せられた請願でも、保育士の配置基準の改善、インボイス制度の見直し、紙の保険証廃止反対等が採択され、国に意見書が提出されました。また、デマンドタクシーの運営改善の請願も採択され、地域公共交通の再構築についても少しづつではありますが、動き始めています。
少子高齢化対策の基本は、若者の低賃金・雇用不安の解消という国政の問題に直結しています。国政の転換とともに、地方自治体でできることにも力を入れていきます。市民の願いを実現するために、今年一年がんばる決意です。年初にあたり、みなさんの声を寄せていただくことをお願いするとともに、引き続きご支持、ご支援をお願いします。