2023年8月31日(木)
9月議会が始まりました。市長から26議案が提案され、請願が4本提出されました。さらに、今日議員から発議された条例改正案が出されました。
発議されたのは、6月議会で可決された市長の給料を半額にする特例を廃止する条例に対し、市長の給料を半額に戻す特例条例の制定です。即日採決に付され、賛成8の起立多数で可決されました。9月10日から市長の給料は半額となり、減額された分は、社会福祉の向上に使われます。討論が4人も立つという近来稀に見る事態になりました。私も賛成討論に立ちました。
この議案、3月議会、6月議会、9月議会と3回も掛かりましたが、議会ごとに結論が変わるというのは、好ましくないと思います。教訓:議案の審議は慎重に行うことが大切だということです。
2023年8月30日(水)
ほんとは月曜日に完治するはずだった左肘の傷が、今朝になって痛みが残っていたのに気づき、急遽受診に。さらに1週間の投薬を受けました。
1996年1月に、同じ左肘から細菌が入り、蜂窩織炎で1週間ほど入院したことがあります。左前腕がパンパンに膨れ上がり、熱も出て緊急入院でした。高校入試直前の入院で、準備が間に合わず、外出許可をもらって作業をしてきました。もう、ブラック企業。まあ、教務主任でしかたがなかったのですが。
前々年の12月にも虫垂突起炎でも入院しています。このときは、2学期の終業式を副担任に任せました。忙しいときの入院騒ぎです。
明日から9月議会が始まります。今回は、大丈夫と思います。
2023年8月29日(火)
9月議会の一般質問第1稿を書きました。4350字。1時間で終わるだろうか。これから資料の整理と再質問の準備をします。
新型コロナウイルス感染症対策
高齢者問題
学校図書館について
財源問題について
の4項目で質問をします。
途中で、気分転換に髪を切りに行きました。すっきりです。
2023年8月28日(月)
映画「クライマーズ・ハイ」を観ました。新聞社の話であるし、ロッククライミングも出てくるので、興味津津。何度も観ていますが。一ノ倉沢衝立岩は迫力があります。自分では登れませんが。
今年6月に東京高裁で墜落した日航ジャンボ機のボイスレコーダーの開示請求事件で、原告の訴えを却下した判決が出されました。事故調査委員会が報告書を公開しているので、請求の理由がない、個人の情報が含まれていないので権利がないと判決理由を述べていますが、真相を究明したいという願いすら無視される日本の司法制度って何なんでしょうかね。
2023年8月27日(日)
今年もまた、外周道路の舗装工事が始まります。今年は、外周道路3丁目北側部分が対象で、12月28日までに完工予定です。工事が始まると片側通行となります。
外周道路だけではなく、その他の道路も傷みが目立ってきています。白線の消えかかっているところとか、気になる部分がたくさんあります。
1991年に販売開始された団地で、30年以上経っているので、課題もたくさんあります。
2023年8月26日(土)
急に暗くなり、雷鳴とともに雨が降り出しました。大気の状態が不安定です。気温が下がり、少しは過ごしやすくなりますが、落雷で停電になりませんように。
9月議会の一般質問の原稿を書き始めているので、PCが飛ぶと困ります。6月議会は4700字でしたが、今は1500字まで書きました。3分の1くらいでしょうか。書くといっても、半分以上は資料を探したり検索の時間。まだまだ、先は長い。
と言っている間に雨は止んだようです。
今朝も外周道路を4周走ってきました。10.33km。33分38秒。平均速度18.4km/h。体重と腹囲を減らせと厳命されています。
2023年8月25日(金)
レギュラーガソリンが186円/㍑となりました。電気代の高騰と合わせて家計を直撃です。円安を容認している岸田政権の政策的失敗です。アメリカ経済のために、日本の金利を安くし、輸出企業のために円安を容認し、これこそアメリカに従属し、大企業優先の政策の結果です。
少しでも抵抗をと、団地内を自転車で走り回っていますが、団地の外を走るのは、坂道と狭い道路に躊躇している私です。
朝の気持ち良い時間だけ、走らせています。今朝も気温が20.0℃の時、10.06kmを35分39秒で走らせました。平均速度17.8km/hでした。最高速度34.4km/h。左膝関節の故障で、歩いたり、走ったりは痛みがありますが、自転車は大丈夫なのです。
2023年8月24日(木)
政府と東電は、今日から福島第1原発の汚染水を海洋放出するとしています。IAEAが国際的な基準を満たしているとのお墨付きを与えているとしています。他国が放出している放射線量よりも低い値だなどと言っていますが、ほんとにそうなんでしょうか。
ICRPによれば、放射線被曝について次のように勧告しています。
ICRP(国際放射線防護委員会)は、専門家の立場から放射線防護に関する勧告を行う国際組織であり、永年にわたって放射線防護の基本的な理念(考え方)とそれに基づく具体的な基準を勧告してきたが、科学的な知見が深まるにつれて、その内容は徐々に変遷してきた。1977年勧告では、放射線防護の三つの基本原則として、(1)行為の正当化、(2)防護の最適化及び(3)個人の線量限度が導入され、その後の勧告においてもこの基本原則に基づいて放射線防護の具体的指針が示されている。このうち、行為の正当化は「放射線被ばくを伴ういかなる行為も、その導入が正味でプラスの便益を生む」ことを求めている。また、防護の最適化は、「社会的・経済的要因を考慮に入れながら合理的に達成できる限り低く被ばく線量を制限すること」を求めるものである。個人の線量限度については、実効線量限度の概念が導入され、放射線被ばく影響に関する知見を踏まえて線量限度が改訂されてきている。
...
原子力発電について、その便益と被爆についての議論はさておき、発電という「便益」があるので、被爆による犠牲と勘案することは可能でしょうが(個人的には、他の発電手段があるので、原発そのものは不必要と思っています)、汚染水の処理にどのように「行為の正当化」ができるのでしょうか。不必要な核物質の拡散を行うだけです。建屋に地下水が流入を阻止することに、どれだけ傾注したのでしょうか。汚染水を閉じ込めるための技術的努力をどれだけしたのでしょうか。
2023年8月23日(水)
団地内を走ってきました。2.58km。9分07秒。平均速度17.0km/h。最高速度33.8km/h。途中で雨が降り出し、1周で中止。軟弱。メガネに雨滴がついてきて、視界が悪くなってきたので、無理はしない。
新型コロナウイルス感染症が拡大してから駅頭の活動報告配布を中止していますが、電車の中で読んでいた人もいましたよ、との声も聞きます。しかし、自身が高齢者、基礎疾患のある身で、なかなか再開できません。あまり信用のおけない山梨県感染症情報センターの週報でも、富士・東部保健所管内の新規感染者は、5月8日の週で39人だったものが、8月7日の最新の週で130人にもなっています。注意報も警報も出ません。なにしろ基準がないといういい加減なものです。すべて、「自己責任」の世界です。政府の自己責任は問われません。
2023年8月22日(火)
山梨県東部地域広域水道企業団議会が開かれました。大月市と上野原市の上水を供給している企業団です。2022年度の決算認定、補正予算、監査委員の選任の同意という3件が上程されました。電気料金の高騰の中で、企業団の経営は決して順調ではありません。
正規の職員は10人しかいず、苦労して決算書を作っていますが、不明のところは、質問するしかありません。公営企業会計なので、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書などの財務諸表を読まなくてはなりませんが、事前に質問書を提出し、回答の準備をしてもらいました。質問した議員が一人というのも寂しい。
2023年8月21日(月)
今日は、ぴゅあフェスティバル2023の打合会が、ぴゅあ富士でありました。ぴゅあ富士の建物は改修中で、都留市ふるさと会館の中に仮住まいの団体交流室で行われましたが、会場の制約もあるので、今年のフェスティバルは、ぴゅあ総合、ぴゅあ富士、ぴゅあ峡南の3館合同で行われることになりました。ぴゅあ富士フェスティバルで築いてきた成果が活かせるようにと意見を述べてきました。
2023年8月20日(日)
東部地域広域水道企業団の議会が22日にあります。送られてきた議案書を発見?して、決算認定、補正予算を読み込みました。電気料金の高騰で資金の減少が激しくなっているので、いくつかの質問をすることにしました。キャッシュフロー計算書、損益計算書、貸借対照表など会計資料の数字をたどるのに苦労しました。
未収金が増えていることが気にかかります。
2023年8月19日(土)
戦争法の廃止を求める19日行動です。メディアの戦争報道の多くは、「戦争はだめだ」という声です。小学生の声にも耳を貸さない岸田政権。やっていることは「抑止力」の名のもとに、戦争の準備が中心。「満蒙は日本の生命線」などの妄言が復活しそうです。
今朝は、しんぶん赤旗配達のショートコース。資源ごみの回収日。団地の清掃日。両手の親指が激しく痙攣、脱水症の一歩手前。水分補給に専念しました。
2023年8月18日(金)
父が逝った23年前の夏も暑い日が続いていました。7月に入って、半年入院していた病院から病状が悪化したとの連絡が入り、病床に駆けつけたら、脈が戻り、危機を脱しました。病院からの呼び出しを何度か繰り返し、8月16日に見送りました。その年の12月に墓を建て、納骨堂に安置していた兄の骨とともに納骨しました。8年前に亡くなった母の骨も眠っています。
年に4回しか墓参をしませんが、きれいにし、合掌してきました。
午前中は、議会だよりの写真撮影。ゲートボールのサークル、野外の暑い中での撮影でした。
2023年8月17日(木)
お盆の期間を利用して九州に行ってきました。53年前に合同の結婚式をした旧友に会いたかったのと吉野ヶ里遺跡を訪ねたかったからです。行きは台風6号の、帰りは台風7号の影響を受けるのではないかと心配しましたが、どちらも飛行機が飛んでくれました。帰りは機材の都合で1時間半ばかりの遅れになりましたが、無事に帰り着きました。もし飛ばなかったら、新幹線の利用になりますが、かえって新幹線の方が乱れていたので、ホッとしています。
今朝は、しんぶん赤旗の配達から活動に復帰です。電話の相談も2件ありました。
2023年8月16日(水)
台風6号、7号と直撃を受けました。上野原市のアメダスデータも激しい降雨を記録しています。1時間の最大降雨量も14日35mm、15日40mmとなって、土砂災害が起きても不思議ではない状況でした。幸い長時間に渡る降雨に至らず、一部で倒木はあっても大きな被害にならずにすみました。県道の通行止めが、上野原丹波山線、上野原あきる野線でありました。土砂災害がどこでも起きる可能性がある上野原市です。万全とした災害対策のためには何が必要か、考えさせられます。
2023年8月15日(火)
2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業」が登録されました。23か所が構成遺産として登録されましたが、その多くが九州にあります。そのいくつかを回ってきました。高島炭鉱跡もその一つです。高島は長崎港からフェリーで渡りますが、写真は、北渓井坑跡の模型です。1m四方の竪坑ですが、近代的な炭鉱のはしりです。他に坑道がいくつか掘られ、地下深くに坑道が張り巡らされていました。
戦前の高島炭鉱には、劣悪な労働環境、炭塵爆発など悲惨な記録がたくさん残っています。
高島には、以前炭鉱労働者が住んでいたと思われる中層のアパート群が残されていました。1986年に閉山され、人口も急減しました。海水浴客がたくさん訪れていましたが、町おこしも大変なようでした。
2023年8月14日(月)
戦争が終わって78年、日本の国内では平和が続きました。戦争によってもたらされた未曽有の被害が、国民の平和への希求を強めていたからだと思います。戦病死者300万人以上、空襲による被害、原爆の被爆者、さらには沖縄の地上戦、統制経済による窮乏生活、治安維持法による自由の制限・弾圧などなど国民のくらしは、破壊されました。二度と繰り返してはなりません。 そればかりではありません。朝鮮半島、中国大陸、東南アジアでの侵略が近隣諸国民に与えた多大な被害にも心を寄せなければなりません。 こうしたことに対して、何の反省もなく戦争の準備を進める勢力は、侵略戦争への反省を「自虐史観」と揶揄しますが、国民の命、くらしに目を向けない自らの姿勢を覆い隠したいのだと思います。負けられません。
2023年8月13日(日)
長崎平和公園です。
浦上天主堂にも寄ってきました。
長崎を最後の被爆地に、という思いか伝わってきます。
と同時に、あの戦争はどうだったのかと、考えざるをえません。20世紀の二つの大戦は、明らかに帝国主義戦争でした。日本は、どこで進路を間違えたのでしょうか。明治政府の発足当初から、征韓論のような侵略的な傾向がありました。不平等条約を改正させるためには、富国強兵しかなかったのでしょうか。
あの戦前の時代に侵略戦争反対を掲げて命をかけて闘ってきた人がいました。平和とくらし、権利を守る伝統を受け継いでいきたいと思っています。
2023年8月12日(土)
吉野ケ里歴史公園に行ってきました。暑い。広い。弥生時代がどのような時代だったのか、考えさせられました。階級社会への変遷、部族間の争い、大陸や朝鮮半島からの影響など知的好奇心を沸き立たせるものばかりです。
53年ぶりの旧友にも会ってきました。苦労の連続の話の中で、時の隔たりを埋めることができました。
2023年8月11日(金)
佐賀県立九州陶磁文化館に行ってきました。圧倒されました。それも、入館無料! いろいろと考えさせられます。文化が国際的に影響を及ぼしあっていること。産業としての陶磁器生産と芸術作品制作との関係。伝統や技術革新と生活者の需要。刺激的なことばかりでした。 400年もの間、陶磁器の生産を続けてくるための作陶者などの歴史に心を動かされます。
2023年8月10日(木)
昨日、上野原市男女共同参画推進委員会が開かれました。山梨県男女共同参画・共生社会推進統括アドバイザーの萩原なつ子さんを招いての講演をお聞きしました。たいへん興味あるお話でした。萩原さんは、多彩な顔を持っています。国立女性教育会館の理事長も務められています。昨年3月までは、立教大学社会学部教授・立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授でした。環境社会学、ジェンダー研究、非営利組織論などを研究されています。過去に、大学に籍を置きながら、宮城県環境生活部次長も2年間勤められています。
これからの上野原市の男女共同参画推進について、様々なアドバイスを頂きました。研究者としての率直な意見を述べていられました。文章にすると、「ヤバイ」と思われることでも。「男女共同参画」という言葉は、日本だけの行政用語で、それができた経緯も語られました。
「男女平等」gender equal というよりも、「男女公平」gender equality ということが大切ではないかとも話されていました。
「おしゃべりおばさん」(失礼)が約2時間近く、熱意を込めてお話しいただきました。時間を忘れて(笑)。
2023年8月9日(水)
6月議会でその直前の議会で成立した市長の給与等の半減する特例条例を廃止する議案が議員から発議され、起立採決で7:6で可決成立しました。当初予算では、半額支給の分しか計上されていません。ところが、市長の給与等を全額支給するための補正予算は提出されませんでした。行政側との調整もされていませんでした。予算上の措置がされていないのに、予算を伴う条例が可決されたことになります。市長の給与は7月から全額支給されています。このままでいくと、12月の期末手当分くらいからの予算が確保されていないことになります。もし、市長提案の条例ならば、確実に地方自治法違反の案件です。議員提案であれば、直接違反にはならないかも知れませんが、明らかに地方自治法の趣旨に反しています。もちろん、9月補正予算を市長側から提案するかも知れませんが、それで問題が解決したわけではありません。
このことは、条例審議の時の私の反対討論で明確に指摘していました。近頃、条例に賛成した議員の一人から、「どうしたらいいだろうか」と言葉を投げかけられました。そんなことを言われても、としか言いようがありません。「地方自治法をよく勉強してこなかった」と反省してもらうしかありません。
2023年8月8日(火)
上野原9条の会の主催で、ドキュメンタリー映画 上映会&学習会が開かれました。ビデオ・ジャーナリストの湯本雅典さんが制作した「若きハルサー(畑人)たちの唄」を上映しました。石垣島に陸上自衛隊のミサイル基地を建設することに反対し、住民投票運動、裁判闘争に取り組んだ若者を通して、地方自治を考えることをテーマにした映像でした。
上映の前に、上野原ぞうれっしゃ合唱団の「へいわってすてきだね」「ぞうれっしゃよ、走れ」の2曲が演奏されました。
2023年8月7日(月)
議会だより編集常任委員会の視察で甲州市と山梨市に行ってきました。他市では、どんな編集をしているのか、知りたいと思っている委員の要望もあり、実現したものです。
他市と比べると、自分のこともよくわかると言われた委員もいました。
甲州市はぶどうの丘があり、昼食によく利用させてもらっています。
山梨市には、西沢渓谷があり、何度も行きました。山梨市の委員長は、三富川浦の方で、3年前に川浦温泉に泊まりました。 縁浅からず、今後ともよろしくとあいさつをしてきました。
2023年8月6日(日)
78年前、8月6日、広島に原爆が投下されました。どんなに言い繕っても、原爆は非人道的な兵器であり、決して使用してはならないことは自明です。そのことを完全に保証するには、核兵器廃絶しかありません。核保有国が、自国の利益のために、核廃絶を「究極」の目標として、背景に退かされた結果、核兵器の拡散が起こり、核兵器を使用することを、公然とあるいは隠然と表明する国さえ出てきています。
日本政府は、アメリカへ忖度しているのか、核兵器禁止条約について、無視を決め込んでいます。核兵器保有国と非保有国の橋渡しをするというのならば、核兵器保有国に対して、核兵器禁止条約に参加するよう呼びかけるのが、真っ当なやり方ではないでしょうか。核兵器禁止条約が有効でないと言うのであれば、どのような方法で核兵器の廃絶をめざすのでしょうか。核兵器保有国の言い分を聞いていたから、核兵器の拡散が起こり、核使用の危険が増してきたのが現実です。
2023年8月5日(土)
昨日は、山梨県市議会議長会の議員合同研修会。茨城県取手市職員の山﨑弘宜さんをお招きして、「議会が遠い存在になっていませんか? ~議会を身近に感じていただくには~」というお話を聞きました。山﨑さんは、北相馬郡藤代町に入職して31年、合併して取手市となってからも、議会事務局に27年間も勤めていた方です。4月からは、情報管理課長と職務は変わりましたが、議会事務局一筋と言ってもいい方です。
取手市は人口約10万人。議会と市民の対話を重視してきた取り組みにいくつかが紹介されました。その他にもITCを利用した改革も紹介されました。議会事務局が積極的に提案し、議員が決定・実践をするという内容でした。
2023年8月4日(金)
昨日は、半年ごとの眼科受診。白内障手術後と糖尿病で検査が続きます。眼底写真を撮影し、網膜症等の症状がないか確認しています。視力も矯正で1.2が出ているし、網膜も異常なしと診断されました。散瞳したあとは、ちょっと眩しい時間が続きました。受診も半日仕事なので疲れます。
朝はしんぶん赤旗配達ロングコース。ちょっとトラブルがあり、一度自宅に戻ったので、3時間20分もかかりました。
8月8日のドキュメンタリー映画「若きハルサーたちの唄」のためのポスターなどの作成をしました。当日午後2時からの開始、市役所もみじホール2階です。
2023年8月3日(木)
昨日は、午後4時を過ぎて気温が下がったので、気になっていたサクラの蔓切りに行ってきました。下草刈りは市が行いましたが、幹から遠くの方の下がった枝からクズが上がってきました。
9本のサクラの木の処理をして、作業終了。
2023年8月2日(水)
今日もまた、熱中症の予防のお知らせが行政防災無線で流れています。昨日は午後からの降雨で気温が下がりましたが、また、猛暑が再訪です。空には、積雲が出ているので、午後からの雷雨も心配です。
頼まれていた三角看板を作りました。以前もあったのですが、ある時のイベントで使ったら、誰かに持ち去られてしまいました。片付けるときに、個人所有だとは思わないでどこかに行ったのではと推測していますが、元に戻ってきません。暑いので、のこぎりを引く時以外は、屋内作業です。
家族共々、体調良好ではないので、暑い中の宣伝活動には足を踏み出してはいません。困ったもんだ。暑い中でも悪政は進んでいるのに。
電話は頻繁にかかってきます。国政も市政もなんとかしてほしいとの声がたくさん寄せられています。上野原市の人口減少、このままでいいの? 子育てしながら、働きやすい、住みやすい街を作ることが基本なんですがね。今までの、町政、市政が、そこのところを忘れていたのが、負の遺産として残っているのを解消できていません。小中学校を統廃合し、保育所も統廃合し、行政の効率化が図られたと考えている場合ではありません。
2023年8月1日(火)
午後になってから雷鳴がとどろき、雨が降ってきました。気温も急激に下がりました。植物にとっても慈雨となるでしょうか。
午前中は連れ合いの通院の付き添い。丁寧な診察を受け、採血・採尿、胸部レントゲン、心電図と検査が行われ結果待ちの状態です。それにしても、長い待ち時間。9時すぎに受付をしましたが、すべて終了したのは、正午を過ぎていました。