2023年3月の日誌


定期診察

2023年3月31日(金)

内科の定期診察でした。いくつかの数値が悪化していて、追加検査となりました。市議選ストレスでしょうか。健康維持に努めていきます。

帰りに見た桂川橋付近の桜です。満開。

パソコンの入力が不安定になっていました。何回か再起動をかけてみましたが、改善せず。もしやと思い、無線キーボードの電池を交換すると、直りました。電圧低下で通信がうまくいっていなかったようです。


倒木

2023年3月30日(木)

昨日の昼過ぎ、市内を車で走っていると倒木が道路に覆いかかっているところを発見。手で処理できるかどうかを確認すると、ぐらつくものの無理とわかったので建設課に連絡しました、今日未明に通ると処理済みでした。昨日のうちに切り倒してくれたと思います。未明に通るなど不審に思われるかもしれませんが、新聞の配達コースです。

午前中は歯科受診。型どりしてあった歯冠を入れました。あっという間に終了でした。

市役所に寄って、議会だよりの原稿を入力してきました。

帰ってからしんぶん赤旗の集金に各地?をお伺いしました。ほうれん草もいただいてきました。

仕事を辞めたので、新聞の継続購読はどうかなと思っていた方から電話がかかってきて、「仕事は辞めたけれど、社会とも繋がっていたいので、継続してください」とのことでした。

いろいろと励まされながら、今日も過ごしています。


作業日

2023年3月29日(水)

昨日は支部の作業日。終わってお茶をしながら、こんなに世の中大変になっているのに、なぜ、有権者に広がらないのだろうということが、話題になりました。大変な状況が有権者に伝わっていない。様々情報がバイアスをかけられて、大量に送り込まれているのだから、それにどう対応するのかが迫られているのではないか。などなど、議論は尽きません。30年も賃金が上がらないのは、先進国では日本だけ。普通の人は、それが普通だと思わされている。

上野原市の人口減少は、全国的に少子高齢化だから仕方がない。ということも、思わされているだけ。全国平均、県平均よりも激しい人口減少に陥っているのは、その要因があるはずです。


神様のカルテ

2023年3月28日(火)

夏川草介原作の映画「神様のカルテ」を観ました。長野県松本市の24時間365日診療を掲げた本庄病院に勤務する栗原一止医師を主人公とする物語です。松本市から仰ぎ見る常念岳など北アルプスの絶景が背景に流れるきれいな映像に目を奪われます。

多忙な医療現場の様子がうかがわれ、医療問題について話が弾みました。医療スタッフの厳しい現実を見つめつつ、患者に寄り添った対応をしてほしいとの意見も出てきました。


2023年3月27日(月)

生協から「全国的な鳥インフルエンザ発生による深刻な卵不足の為、3月5回から以下の『産直たまご』を抽選でのお届けとさせていただきます。」というメールが届きました。定期的に購入している分は、優先して届けるということです。スーパーでも卵は販売していましたが、ほとんどが小玉の卵でした。

卵は、価格の優等生と言われてきましたが、生産体制に矛盾が含まれているのではないでしょうか。大規模飼育、ケージ飼育によって大量に卵が産み出されていますが、感染症が発生すると、大規模処分せざるを得なくなります。零細養鶏農家は淘汰されています。「生産性」を上げることに血道をあげて、自然の持っているバランスが崩れているのではないでしょうか。脆弱な生産体制と言わざるを得ません。


ポークカレー

2023年3月26日(日)

今日も雨。豚肉を月曜日に買っていたので、今日はポークカレー。紅茶はアールグレイ。渋みがちょっと出てしまいました。連れ合いの食欲が少しづつ戻ってきているので、ホッとしています。毎食、目先を変えて、献立を考えるのも…大変なのか、楽しいのか、あちらに行ったり、こちらにきたり、というような感じです。

選挙の応援に行かなくてはならないのですが、諸般の事情でままなりません。一区切りがついたら、また出かける予定です。


つどい

2023年3月25日(土)

雨の一日でした。午前中は、印刷機を回し、紙折り機に働いてもらい、封筒にラベルを貼って、会議の準備でした。


付き添い

2023年3月24日(金)

連れ合いが体調不良で、受診の付き添い、半日仕事でした。予定をすべてキャンセル。年度末を控えて、スケジュールが詰まっています。

病院内で知り合いと偶然会って、後から仕事の肩代わりを電話で申し出てくれました。ありがたいことです。

県議選が間もなく始まりますが、色々な思惑が絡んで、ぐちゃぐちゃという感じです。


75歳

2023年3月23日(木)

75歳になりましたが、いつもと同じように時が流れています。FBにメッセージを寄せられた方にお礼を申し上げます。日常と違うことといえば、今日から保険証が変わったことでしょうか。

3月議会の一般質問のテキスト入力をしていますが、なかなか進みません。集中力を維持するのに、エネルギーがいります。頑張ろう。議会だよりの割り当てられた原稿は全て終わりましたが、自分の一般質問の原稿がまだなのです。


議会最終日

2023年3月22日(水)

3月2日から開かれていた上野原市議会第1回定例会が終わりました。

今日は、文教厚生常任委員会委員長報告、当初予算3議案の反対討論と4回登壇しました。反対した当初予算3議案は、一般会計予算、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計です。

一般会計予算に対する反対の要旨は、現在抱えている市の人口減少対策について、現状のスピードに合っていないことです。合併する前の上野原町、合併後の市政を見ると、学校の統廃合、保育所の統廃合、上野原駅南口を含めた風致地区指定の続行、地域公共交通網の確立の不十分さなどなど、人口減少に有効な手立てを行ってこなかった負の遺産を持っているのだから、総合的な対策が必要で、基金の投入も本格的に検討すべきだというものです。

国保特別会計については、子ども均等割廃止を打ち出すべきと主張しました。

後期高齢者医療特別会計は、昨年10月からの医療費負担増に反対し、当面所得に関係なく医療費負担は原則1割にすべきだとしました。


志位委員長が訴え

2023年3月21日(火)

甲府駅南口で日本共産党街頭演説会がありました。志位和夫委員長が統一地方選挙で日本共産党候補への支持を訴えました。

県議選甲府市選挙区のすがの幹子さん、南アルプス市選挙区の名取やすしさん、甲府市議選内藤しろうさん、木内なおこさん、清水ひでともさんが車上で紹介されあいさつされました。

県議16年務めたこごし智子さんが、自らの議席をすがのさん、名取さんに引き継ぐことが、今一番の仕事だと訴えました。


ごみ当番

2023年3月20日(月)

今週はゴミ当番です。10数戸で使用しているゴミステーションの清掃等の仕事をします。金網のゴミボックスを組み立てて、カラス除けのネットを張り直し、散らかっているゴミをきれいにするだけですが、ゴミボックスがかなり重いのです。歳を取っていくといつか重くて動かせることができなくなるのだろうな、と想像しながら、まだまだ、大丈夫と思っています。

来週、内科の定期健診があるので、採尿・採血に行ってきました。身体の掃除も気が抜けません。


歯科受診

2023年3月18日(土)

数日前から口腔内に違和感があったので歯科受診。被せていた歯の下部が欠けていました。歯冠を外し、少し歯を削ってから型どりをしました。以前にはなかった口腔内の写真撮影で、すぐに画面に表示されていました。 固いものは食べないようにと指示があり、遅い昼は、蕎麦。


コブシの花

2023年3月17日(金)

午前中は議会基本条例の研修会でした。市役所のコブシが花盛り。まだつぼみが残っているので、満開ではありません。一般選挙後には、研修を義務付けられているので、行われました。新しく議員になられた方が、率直な質問をして、盛り上がった議論になりました。活発な議会になることを願っています。元市職員だった方が、答弁する方から質問する方に代わって、感じ方が一変したということに新鮮さを感じました。

午後からは、富士吉田に応援に行ってきました。統一選挙後半で立候補予定している秋山こういち元市議の必勝のために20か所で訴えてきました。だんだんと下り坂の天気でした。


一般質問二日目

2023年3月16日(木)

一般質問の二日目が終わりました。10人の議員が質問に立ちました。傍聴席も前期と違い大勢の方がお見えになっていました。質問の仕方もそれぞれで、参考になりました。

これからは、議会だより編集モードです。自分の一般質問以外の原稿は全て仕上げました。Indesignのレクチャー用の文書を作る作業です。それよりも、富士吉田への応援が先でしょうか。


一般質問

2023年3月15日(水)

一般質問が終わりました。途中長い答弁があったので、一部ショートカット。残り1分の点滅の時間帯で終了。1時間で何が盛り込めるのか、いつも思案しています。これから、音源を点検して、答弁の内容を検討します。たくさんの方が傍聴に来ていただき、ありがとうございました。

後は、明日の一般質問後半部分と22日の最終日本会議を残すのみとなりました。反対討論3本を用意します。


市長への提言

2023年3月14日(火)

今日は男女共同参画推進委員会で市長と懇談し、今年度の活動報告と市長への提言書を提出してきました。


予算特別委員会最終日

2023年3月13日(月)

今日から上野原市歴史文化ミニ展示会「チョウのいろいろ展」が始まりました。もうお亡くなりになった亀山壽俊獣医師が収集したチョウのコレクションを上野原市に寄贈されました。魅せられるチョウの標本がたくさん展示されています。24日まで。

予算特別委員会の最終日で、総括質疑をしました。

総括質疑
1. 総務省自治財政局財政課から、本年1月23日付で「令和5年度の地方財政の見通し・予算編成上の留意事項等について」という事務連絡を出しています。その中で「予算編成上の留意事項」が示されています。47で中小企業者への配慮が記載されています。発注等の平準化、需給の状況、原材料及び人件費等の最新の実勢価格等を踏まえた適切な予定価格の設定、低入札価格調査制度、最低制限価格制度等の適切な活用、最低賃金額の改定や労務費、原材料費、エネルギーコスト等の実勢価格に係る契約後の状況に応じた必要な契約変更の実施などの方策を求めています。このことについて、今回の予算編成にどのように活かされたでしょうか。
2. 2020年3月に策定した「第2期上野原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」のアンケート調査結果と市民ニーズで「施策における満足度と重要度」について、7つの分野でグラフを示しています。重要度が高く、満足度の低い施策を挙げると、②高い水準の福祉都市で「市立病院の機能強化」、「子育ての経済的負担の軽減」④きらりと光る産業都市で「商業の活性化」、⑤利便性の高い快適な都市で「利用しやすい公共交通の検討」、⑥市民と行政が連携した都市で「地域住民の意見を反映する制度の確立」、⑦地域資源を活かしたまちづくりで「妊娠出産しやすい環境づくり及び支援」があります。これらの施策は、優先的に取り組むべき事業と考えますが、いかがでしょうか。
3. 1.で示した事務連絡の42で、地方公共団体の基金については、その規模や管理などについて十分検討を行った上で、それぞれの基金の設置の趣旨に即して、確実かつ効率的な運用を行いつつ、優先的に取り組むべき事業への活用を図るなど、適正な管理・運営に努めていただきたいこと、と記載されています。優先的に取り組むべき事業については、基金を積極的に活用すべきだと考えますが、いかがですか。
4. 市全域が過疎地に指定されましたが、中心部と周辺部とは課題が違うと思います。周辺部のくらしを支えるには、総合的な取り組みが必要と思います。公共交通の整備、鳥獣害対策、医療対策、飲料水の確保など地元の要望をていねいに掘り起こし、施策に反映させることが必要と思いますが、いかがでしょうか。特に政治の表舞台には現れてこない女性の意見を積極的に汲み取ることが必要だと思いますが、いかがでしょうか。


富士吉田市へ応援

2023年3月12日(日)

統一地方選挙で空白の克服で奮闘している富士吉田市の秋山こういちさんの応援です。市内2か所で街頭演説会が開かれました。前衆議院議員のはたの君枝さんが応援演説です。

秋山さんがいなかったこの4年間の富士吉田市議会、市長提案の議案が、すべての議会で全会一致で可決されています。国民健康保険特別会計に6億1900万円、介護保険特別会計に6億5600万円の積立金があるのに、誰も、国保税・介護保険料の引き下げを言わない議会を変えていきたいと秋山さんは訴えています。

はたの君枝さんは、秋山さんがこれまでの議会で果たしてきた役割について述べながら、岸田政権が進めている大軍拡・大増税反対の声を地方から伝えるためにも、秋山こういちさんへの支持を訴えていました。


12年前のあの日

2023年3月11日(土)

12年前のあの日。立川駅の北口のビルの大型スクリーンに映し出された津波の映像を見て、大規模災害が起こったと実感し、どうすれば帰宅できるかと算段しました。老母が一人で待っていた自宅に帰着したのは日付が変わっていました。

災害が起こると、「自助」「共助」が叫ばれます。しかし、国や自治体が、「自助」「共助」を強調するのには、疑問を感じます。「自分の命は自分で守る」、当たり前のことです。人に言われずともやります。「困った人がいれば、助ける」、これも当たり前のことです。でもそれができるようにするのが、国や自治体の役割ではないでしょうか。地域社会が崩壊しようとしています。東京一極集中で、地方から人がいなくなり、自治機能が崩壊しようとしているのに、そうした政策に対する反省もなく、「共助」を叫ぶ政府は信用がなりません。


予算特別委員会

2023年3月10日(金)

予算特別委員会二日目が終了しました。福祉課、子育て保健課、長寿介護課、議会事務局、市民課、税務課、産業振興課、会計課の審議でした。全質問のメモを取りながら、自分も質問することを何年もやっています。今日は副委員長が議長を務めましたが、いい声でした。


打合せ

2023年3月9日(木)

今日は、議会だよりの新しい契約者との打ち合わせがありました。と言っても今年度と同じ会社が落札しましたが。議会だより編集常任委員会の方がメーンバーも委員長も変わったので、新しい体制への移行を考えての打ち合わせでした。徐々に編集作業を移行することになります。

今日は行き帰りともバス・電車でした。行きは団地から本町3丁目のバスで、帰りは上野原駅までバス、その後JR を使いました。上野原駅に着いてエレベーターでこ線橋まで上ったところで、下りの電車がホームに入ってきたので、あきらめ、次の電車にしました。33分待ち。接続悪し。駅前のお店で時間つぶし。

歩きながら花の写真を撮ってきました。今週は毎日市役所に通っています。


予算特別委員会一日目

2023年3月8日(水)

予算特別委員会の1日目が終わりました。財政経営課、総務課、政策秘書課、危機管理室、建設課、生活環境課でした。一日会議だとやはり疲れます。マスクをして小声でしゃべられると、意味を取るのに苦労しています。 委員長が、説明は簡潔にと言っているのも関わらず、説明資料に書いてあることをすべて読み始めた担当者がいました。さすがに「議事進行」の発言をして、簡潔に説明するよう再度委員長から指示してほしいと言いました。


駅前広場

2023年3月7日(火)

午後から男女共同参画推進委員会。第10期の前半の1年が終わります。今年度のまとめ、市長への提言について取りまとめを行いました。

帰りはバスと電車を乗り継いできました。四方津駅前のバイク屋さんの建物の解体工事が始まっていました。国道の歩道拡幅の着工が可能になります。駅前広場の整備の計画が進みます。


委員会審議

2023年3月6日(月)

午前中の総務産業常任委員会の傍聴に引き続いて、文教厚生常任委員会でした。こちらの方は委員長の職務を務めさせていただきました。ちょっとしたイレギュラーな部分があり、手間取ったこともありましたが、おおむね十分な意見交換ができたと思っています。

一般質問について、何人かの部課長から意見を聞かれましたが、問題は予算特別委員会の方です。なるべく早く総括質疑までをまとめ上げたいと思っています。予算特別委員会の審議は、課別に行われますが、総括質疑は市長をはじめ全部課長の出席のもとに行われます。いくつかの課にまたがるものは、総括質疑に回した方がよいので、その切り分けをしなくてはなりません。また、総括質疑のために質問通告をしていた方が、議論がかみ合うようになるので、通告もしたいと思っています。総括質疑は13日の月曜日の午後なので、できれば9日の木曜日まで通告書を出したいのです。


季節の移ろい

2023年3月5日(日)

午前中、自治会の役員会。晴れていましたが、行きは冷たい風が吹いていました。帰りは風も止み、温かい日差しで、春を思わせてくれました。サクラの花が咲いていました。赤みが濃いので、カワヅザクラでしょうか。

午後はブロック委員会。少し日が陰ったので、春らしさは消えていました。夕方からは小雨模様。

会議の後、選挙でアナウンサーをしてくれた方にお礼も含めて、お話をお聞きしました。さすがに地元の方です。いろいろと知らないことを教えていただきました。


予算の分析

2023年3月4日(土)

今日も朝早くから予算書の読み込み。ようやっと17課(室・局)中、7課まできました。難解なのは、特別会計。簡易水道事業特別会計で手間取りました。課別説明資料を見ても、金額が合わないのです。人件費が、総務課で一括計上されています。それも、財源が、一般会計からの繰出と、水道使用料の特定財源と分かれているので、なおさらです。

来年度から、秋山簡易水道、仲間川簡易水道の両方とも値上げがされます。以前の料金改定で決まっていました。値上げを決定するときの収支見通しと現状はどうなっているのかを検討するためにも分析が必要なのですが、自治体会計と公営企業会計とシステムが違うので、厄介なのです。値上げの時は、収益的収支で検討していますが、予算はまだ公営企業会計に移行していなので、収益的収支と資本的収支の切り分けが困難なのです。

と、訳のわからないこと言っていますが、なくてはならないライフラインなのに、「独立採算」という名で、高い水道料金を押し付けている自公政権への怒りが脳内に満ち溢れていることだけは確かです。


奮闘中

2023年3月3日(金)

予算の課別説明資料を前に格闘中。ちっとも進みません。17課(室・局)があるのに、まだ3課です。あふれるばかりの資料に囲まれています。もっと広い場所でやればいいのに、と思いながら、やはりインターネットにつながったパソコンがないと仕事ができません。WiFiでつなげばとは思いますが、なんだか面倒な仕事には手が付きません。


水道企業団議会

2023年3月2日(木)

昨日山梨県東部地域広域水道企業団の第1回定例会が終わりました。条例制定(改定)が4件、今年度補正予算が1件、来年度予算が1件、監査委員の選任の同意が1件と7件が議案として提案されました。

3つの議案に7件の質問をしました。10人の議員で質問をしたのは私だけ。事前に通告をしていましたが、納得のできない回答については、次回に説明することを求めました。個人情報保護法施行条例です。仮名(かめい)加工情報と匿名加工情報との違いについて、聞きましたが、十分な回答が得られませんでした。個人情報が外部に流れないように、十分な注意を払って扱ってもらいたいものです。

それにしても、電気料の高騰が企業団の経営を圧迫しています。単位の地方自治体には、国から高物価対策の交付金が来ているのですから、一部事務組合にも対応してもらいたいものです。そんなことをすっ飛ばして、料金の値上げを検討しろという議員がいたので驚きです。


横断歩道

2023年3月1日(水)

写真は国道から団地に上がり、上野原西小にかかる直前の道路です。左側の擁壁の下に、上野原西中に向かう通学路があります。正面に歩道橋が見えますが、右手の住宅地から通う中学生は、歩道橋を通らず、道路を横断して通学路に向かいます。歩道橋を回れば、大回りになるので、横断歩道のない場所を横断することになります。住民の方から、たいへん危ないので、何とか対応ができないものかと相談されました。

中学校と相談しながら、どのような方法が採れるのか、取り組みたいと思っています。