2023年2月の日誌


悪戦苦闘中

2023年2月28日(火)

3月議会が迫ってきました。一般質問の原稿がまだ仕上がっていません。悪戦苦闘中。

団地内の通路について相談がありました。現地の調査も必要です。どこかで時間を作って、見に行きます。


センターライン

2023年2月27日(月)

団地内のセンターラインが消えかかっているところが多くなっているので、建設課に要望を伝えてきました。特に国道から上野原西小までと、西側の県道につながる道がほとんど消えています。特に国道との交差点は、右折車線があるので早急な対応が必要です。


公園の遊具

2023年2月26日(日)

今日は団地の中を自転車で走りました。写真は先月末ですが、石の公園の遊具が今日見れば、完成していました。2組の親子連れの方がさっそく遊んでいました。日差しがあると暖かいので、これからはもっと使われると思います。

夕方、もう一度走りましたが、日が暮れるとやはり寒さが身に染みます。


地震

2023年2月25日(土)

22時27分に釧路沖で最大震度5弱の地震が起きました。北海道にいる長男のことが心配になりましたが、居住地は震度3と表示されているので、少し安心しました。阪神淡路大震災の時は、長女が京都にいたし、東日本大震災の時は、自身が発災時に中央線立川駅の電車の中で、帰宅困難者となりました。いつ、どこで大地震が起きても不思議でない日本です。

それなのに原発回帰の岸田政権は、何を考えているのでしょうか。審査基準を厳しくしたから、「安全」? 核分裂の連鎖反応が暴走すれば、誰も止めることはできません。核汚染物質の処理方法も決まっていません。国民の安全よりも、原発関連企業の儲けが優先、自民党に献金してくれますからねえ。


予算書類

2023年2月24日(金)

知人のお連れ合いがお亡くなりになり、お通夜に行ってきました。私よりも7歳もお若い方です。人生50年と言われたこともありますが、60歳代はまだまだ働き盛りです。お悔み申し上げます。

3月2日から市議会第1回定例会があり、3月1日は、東部地域広域水道企業団議会があります。予算関係の書類が送られてきました。企業会計なので、キャッシュフロー計算書、貸借対照表、損益計算書などは、単独ではなかなかわかりません。経年の変化をみるために今までの書類を転記したものを持っています。それを参考にしながら、質問事項を書き上げました。月曜日に企業団に送付する予定。


後期高齢者保険証

2023年2月23日(木)

後期高齢者連合から保険証が送られてきました。来月が誕生月で75歳になります。課税所得が145万円以上なので、現役並み所得者だそうです。いつから日本はこんな最貧国になったのかと思います。医療費負担も3割。保険料も国保とほとんど変わらず。老人医療費が無料だったころからは、もう違った国になった感がします。高齢者からも低所得者からも搾るだけ搾り取り、一方で大企業や富裕層には甘い社会はもうごめんです。

消費税は国民全体で均等に負担する制度などと、でたらめを宣伝して、だます構造がまん延しています。


議案の精査

2023年2月22日(水)

朝9時から議会運営委員会、10時から議員全員協議会。3月定例会の1週間前の会議でした。ハードな会議でした。定例会の初日に補正予算の採決が行われるので、各課から説明がありました。その後で各課からの事業説明が17件あり、終了が午後6時過ぎ。

3月定例会には、条例制定14件、補正予算8件、当初予算18件、辺地計画の変更6件、人事案件7件の合計53件が市長提出案件です。これから議案の精査に入ります。さらに東部地域広域水道企業団議会が3月1日に召集され、議案も本日もらいました。こちらの方も、議案を調べなくてはなりません。並行して一般質問の原稿も作らなくてはなりません。


初議会

2023年2月21日(火)

市議会議員選挙後初議会が開かれました。最年長の議員として臨時議長を務めました。仮議席の指定と議長選挙の仕事をしました。当初、議長は複数の立候補者がいましたが、立候補を辞退した人が出て、指名推薦となりました。議長席に座ったのは、はじめてです。多分、当選後、議長席に座ったことのない最長記録? 議会も少しは変わっていく兆しがあります。


再び富士吉田

2023年2月20日(月)

今日も富士吉田に行ってきました。富士山山頂には雪煙。日差しは冬の厳冬期は去ったように暖かでした。

秋山晃一さんの実績・政策を訴えてきました。途中3人の方から激励の言葉をいただきました。今日は午前午後合わせて23か所でハンドマイク宣伝。16日と合わせて40か所になりました。

それにしても、岸田政権の危うい暴走を止めなくてはなりません。戦争は嫌だ、平和を守れの声を、岸田政権と真っ向から対決している日本共産党の秋山晃一さんに託してください。と、訴えています。


リニューアル工事

2023年2月19日(日)

午前中、団地管理組合のエスカレーターリニューアル工事の説明会が行われました。コモアブリッジの中には斜行エレベーターとエスカレーターが6基設置してあります。斜行エレベーターと並行して4基のエスカレーターがあります。エスカレーターが設置されてから31年が経ち、故障も目立ってきたので、リニューアルをすることになり、工事会社の説明会です。1基の工事に4か月間かかり、4年がかりの大規模工事になります。工事費も9億円が予定されています。階高が17.5m~25mという超高揚程のエスカレーターなので大変な工事です。あの新御茶ノ水駅のエスカレータでも階高20.4mなのです。

上野原市は激しい人口減少に見舞われていますが、団地は別です。こうした住民の努力で人口減少にブレーキをかけていますが、市はこの努力を正当に評価していないと感じることがたくさんあります。(ちょっとずつ変化しているようですが)

説明会終了後、戦争法廃止の19日行動に参加してきました。スマフォも自宅に忘れ、デジカメもエラーで電源が入らず、写真はなし。岸田政権の大軍拡・大増税反対の声をあげてきました。車上からの声援もいただきました。


医療機関への支援を

2023年2月18日(土)

3月議会の質問の資料として新型コロナウイルス感染症の死者数のグラフを作ってみました。今年に入ってからの死者数は大変な状況です。医療体制は十分なのでしょうか。医療機関への支援は待ったなしです。


富士吉田市

2023年2月17日(金)

昨日富士吉田市に応援です。午前中は富士山がくっきり。

市政は市民のくらしを守ることを第一に。いのち・くらしを守る市政のために秋山晃一さんを応援してください。コロナ禍、物価高騰の中、くらしはいかがですか。電気料金の支払額を見て、驚かれている人も多いことでしょう。秋山晃一さんは、2期8年の議員の間も、議員から離れたときも、市民の願いをまっすぐ伝えてきました。保育所の給食費を無料に、国保税・介護保険料の引き下げなど、子育て支援、福祉の充実に力を注ぎます。通学路・生活道路を安全に、吉田口富士登山道の整備など、まちづくりに取り組みます。小規模事業者に給付金を、住宅リフォーム助成制度で市内の業者の営業を支え、地域経済の活性化を図ります。

財源は大丈夫富士吉田市の積立金は115億円。一昨年は22億円も積み増しました。その一部を使えば、市民のくらしを助けることができます。

国の将来も心配です。岸田政権は去年の12月、アメリカ軍と一緒に他の国を攻撃する能力を持つと閣議決定で決めました。国会で審議もせず、国民の知らないところで戦争の準備をすることは許されません。この大軍拡は、戦争の準備だけではありません。5年間で43兆円もの軍事費をつぎ込めば、その後に来る大増税、社会福祉の切り捨てが待っています。当面国政選挙が予定されていない中、岸田政権と正面から対決している日本共産党を伸ばすことで、戦争反対、憲法9条守れの声を富士吉田市から上げてください。

市民のくらしと営業を守る、日本の平和と憲法9条を守るみなさんの声を日本共産党秋山晃一さんに託してください。

などなど雪の残る富士吉田市内17か所で訴えてきました。

何人もの人から、がんばってくださいとの声をいただきました。


伝票がない

2023年2月16日(木)

昨日銀行に行ってきました。窓口のタブレットを操作して金種指定の引き出しです。初めてでした。紙の伝票がなくなってしまいました。金種指定の引き出しです、というと、「50枚を超えると、手数料がかかります」と言われましたが、そこは「大丈夫です。46枚に抑えました」と返しました。まず、窓口で通帳をリーダーに通します。通帳は窓口係の人に渡します。口座番号と氏名が表示されるので、確定し、取引の種類を選びます。ここでは引き出し。金額をタブレットで入力。金額が正しければ、確定。金種指定をするかどうかを聞かれるので、金種指定にして、確定。金種ごとの入力欄がタブレットに表示されるので、一つひとつ枚数を入力。引き出し額と金種指定の合計があったことを確認して、確定。ここで印鑑を窓口係の人に渡します。スキャナーで印影を読み取り、合っていれば、タブレットで確認。専用ペンで署名します。通帳に印字されると戻されます。あとは、自動入出金機からお金が出てきます。

慣れないと多分戸惑うことが多いでしょう。このままで行くと、窓口係そのものがなくなってしまいそうです。印影の確認、通帳の記帳が窓口係の仕事として残っていますが、これだって自動化されそうです。機械化、自動化によって、省力化、効率化が図れそうですが、逆に労働密度が強化されるでしょう。


初議会打合せ

2023年2月15日(水)

2月21日に開かれる初議会のための打ち合わせ会が開かれました。初議会の臨時議長は、議員の最高齢者が務めるので、昨日の会議の座長も私がやることになりました。

議会事務局から35ページにわたるシナリオをもらい、手順通りに発言していきますが、パターンが2つあるときは、別々の手順があり、少々緊張します。9時半に始まり11時終了でした。

引き続き、文教厚生常任委員会、議会だより編集常任委員会に所属します。文教厚生常任委員会は委員長、議会だより編集常任委員会は副委員長になる予定です。議会運営委員会委員にもなる予定です。今回の議会構成については、積極的に新人議員にもなっていただくこととなり、今までの議会とはちょっと違うようになると思います。

議員控室の座る場所も変わりました。当選期数順、年齢順になるので、入り口から4番目(荷物のあるところ)になりました。


デマンドタクシー

2023年2月14日(火)

昨日は団地のシニアクラブの方たちが開いたデマンドタクシー利用説明会に同席させていただきました。デマンドタクシーについて、市の担当者から話を聞き、要望を伝える会です。昨年から委員会を立ち上げ、アンケートを取り、市に要望を伝えるなど準備をしてきました。昨日は30人の方が出席をし、切実な要望を伝えていました。担当課でも見直しが必要な時期が来ているとの発言がありました。


新しい任期

2023年2月13日(月)

今日から議員の新しい任期が始まります。明日は初議会に向けての議員の打ち合わせ会が行われます。その進行に関して、議会事務局長との打ち合わせに行ってきました。

市役所では、歴史文化ミニ展示会が開かれていました。今月は「灯りの歴史展」です。実物展示が数多くあります。24日(金)まで開催。


引継ぎ

2023年2月12日(日)

自治会の役員の任期は2年。あと1カ月半で任期終了です。今日は午後から新しい役員候補の方と引継ぎをしました。会計監査は、3月分を残すのみとなりました。専門部の支出はほとんど2月で終了します。電気料、ガス代などの定期的な支出は継続しますが、最終チェックをすれば、会計も閉じられます。

何とか2年の任期も無事終わりそうです。


除雪

2023年2月11日(土)

コモアしおつ団地内の外周道路の除雪作業が行われています。

自宅前の歩道(1人分)と防火水槽の雪かきを行いました。あとは、雪の融け具合をみてからにします。重たい雪と一部凍っているので、鉄のスコップしか歯が立ちません。


積雪

2023年2月10日(金)

雪が積もり始めました。アスファルトも白くなり始めた部分があります。一日中降ると相当の積雪が予想されます。途中で雨に変わればと思いますが、気温がどうなるかです。下は雨でも、約80mの標高差がある団地では雪も考えられます。除雪が必要になるかどうか、心配です。


街頭宣伝

2023年2月9日(木)

今日の宣伝行動、ワンオペなので自身の写真はありません。来週月曜日13日から新しい任期が始まります。14日に初打合せ、21日初議会で、議会の構成が決まります。3月2日から定例会です。物価高騰が家計を直撃しています。くらしと生業をどう助けるかが焦点になります。学校給食費の全学年無料に取り組みます。教育費負担をどう軽減するのか、地方自治体にも問われています。

それにしても岸田政権の無謀、無策には怒り心頭です。子育て支援、ジェンダー平等、物価高騰、コロナ対策、どれを取ってみてもまともな対応ではありません。それなのに、軍拡だけは遮二無二突っ走る。アメリカと一体になって東アジアの緊張を高め、日本を戦場に巻き込むこと辞さない態度は、国民のことは全く頭にないと言わざるを得ません。

と、こんなことを訴えてきました。


供託金返還

2023年2月8日(水)

供託金の原因消滅の証明書が選挙管理委員会から交付されました。法務局に行き、返還手続きを行うことになります。供託金30万円でも高いと思いますが、国政選挙の300万円、600万円は異常です。普通の勤労者が納められる金額ではありません。

供託金が没収されるのは、得票数<有効投票数÷定数÷10 で計算されます。今回の上野原市議会議員選挙の有効投票数は、13,335票ですから、96票以下が没収されることとなります。

供託金にも利息が付きますが、「供託金利息の利率を年0.024パーセントから年0.0012パーセントに変更しました(供託規則第33条第1項)。」(2019年10月1日)雀の涙。


子育て=母親?

2023年2月7日(火)

今日は上野原市男女共同参画推進委員会でした。任期2年の半ばになりました。今年度のまとめに入っています。子育て担当の方が、市のホームページのリニューアルに合わせて、子育てのコンテンツを考える時に、他市町村のホームページを見たときに、ほとんどが母子の写真(イラスト)が使われていることに気が付いたそうです。子育て=母親という考えが、如何に深く浸透しているかを表しています。


経済的な基盤

2023年2月6日(月)

山梨県の女性議員の割合の低さは、共同通信の調査でも明らかになっています。 2019年の「ぴゅあ富士フェスティバル2019」で上野原市男女共同参画推進委員会が、「山梨が一番」という寸劇で取りあげました。

「喜んでください。山梨県がトップになりました。今まで、香川県と佐賀県と山梨県が並んでいたんですが、4月に、香川と佐賀を振り切って、単独トップです。」というセリフがありましたが、前回の統一地方選挙で、女性県議が1人は、山梨県だけになったことを取り上げました。この不名誉な記録は、今年の県議選で覆すことができるでしょうか。

政治的な意識の問題もありますが、女性の社会的経済的な地位の低さも気にかかります。2022年の賃金構造基本調査で、年間給与総額の男女格差を調べてみると、山梨県は、女性が男性の67.29%しかもらっていません。都道府県で言うと三重県に次いで下から二番目です。2017年の就業構造基本調査によると、女性の非正規職員の比率は、上から10番目の多さです。


女性議員ゼロ

2023年2月5日(日)

今日の山梨日日新聞の報道によると、「都道府県と市区町村の全1788地方議会のうち、女性議員がいない「女性ゼロ議会」が2022年11月1日時点で257あり、全体の14・3%を占めることが4日、共同通信の調査で分かった。女性が1人しかいない議会は437で、両者を合わせると38・8%に上る。全在職議員の女性割合は15・4%、現職議長が女性の議会はわずか4・2%だった。」としています。

山梨県内自治体の女性議員ゼロの割合は、28%です。女性議員が1人の自治体を合わせると64%にもなります。山梨県の遅れは明白です。政治の分野だけではなく、社会・経済など広範な分野でジェンダーバイアスがかかっていると思います。「意識啓発」だけでは済まされないと思います。


メンテナンス

2023年2月4日(土)

立春です。とは言っても、風はまだ冷たいです。もう少し暖かくなったら、走らせたいと思っている愛車の手入れをしました。チェーンを洗浄して、油を注すだけですが。ずっと長距離を乗っていないので、一昨年の7月に買ってから、初めてです。平均すると月に10kmくらいしか走っていません。まだ、この車で市内を出たことがありません。もったいないと思いますが、コロナであったり、選挙があったり、けがをしたり、思うようになりません。手入れをしたから、走らなくては。

使途不明金20万円。預金通帳を見て、20万円の数字が!! 何に使ったか、思い出せません。税金の支払い? 数日前の引出で払っています。と、よく見ると、引出ではなく、預入でした。注意力が散漫。

3月議会に向けての準備をしています。給食費の全学年無料化に向けて資料を用意しています。少子化社会白書、ソニー生命の調査(「コロナ禍で子どもの教育に対する不安が増加した」親の7割半、大学生等の親では8割)などなど、読むべきものがたくさんあります。


電気料金

2023年2月3日(金)

我が家の電気料金を見て驚愕。1月の支払が3万円を超したことです。初めての3万円突破です。前月よりも14,173円、前年同月よりも12,193円増えました。使用量が増えています。選挙もあって、温める部屋が増えたこと、温風ヒーターが故障してエアコンに頼った日があること、などその要因がいくつかありますが、節電も心掛けなくてはなりません。それでも、電気料金の値上げも響いています。

灯油の料金も上がっています。1月に2回給油してもらいましたが、計1万円を超しました。水光熱費の負担が重くのしかかっています。

そんな状況なのに、「軍備増強」。とんでもないことです。再生可能エネルギーの活用を怠ってきたことが、燃料費の値上げの直撃を受けました。大企業が儲かればいいという政権の単純な頭が、将来の見通しを持たない結果です。食料、エネルギーの時給率を上げることこそ、最重要な課題ではないでしょうか。


銀行

2023年2月2日(木)

初議会のための調整に毎日のように市役所に行っています。富士山が頭だけ出しています。中庭には、陰のところにうっすらと雪が残っています。

昨日、山梨中央銀行に行ってびっくり。カウンターの前に入金機が置かれていました。窓口にはタブレット端末が。まずは、タブレット端末にどんな操作をするか入力します。次に通帳をスロットに通して口座番号を読み込ませます。入金伝票の代わりに、金額を打ち込みます。その後で、入金機に自分でお金を入れます。ここで硬貨が多すぎてエラーが出ました。少し余分な硬貨を取り出して「閉じる」を押すと、枚数が数えられ総額が表示されます。「追加入金」で残った硬貨を入れて、無事総額が合いました。そうすると預金テラーさんが、通帳に記帳してくれます。なんだかややこしいし、動線が悪い。預金引出はどうするんだろう?

その後、白内障手術後1年の眼科検診。矯正視力が1.2ありました。眼圧、眼底写真も異常なし。半年後にまた検査になります。


赤旗創刊95周年

2023年2月1日(水)

今日はしんぶん赤旗の創刊日です。95周年になりました。戦前の困難な時代で休刊に追い込まれたこともありましたが、権力に媚びずジャーナリズムの精神を堅持してきました。戦後もGHQからの弾圧を受けました。

日本のマスメディアが、政府の首脳と会食をして報道に忖度をしている姿を見ると、しんぶん赤旗の役割は、ますます大きなものになっています。