2023年1月31日(火)
選挙運動収支報告書を提出してきました。これで選挙関係の仕事はおしまいです。2月13日から任期が始まります。新しい議会に向けて、今までにまして責任の重さを感じています。当選期数でも、上から4番目、年齢は一番上になりました。
2023年1月30日(月)
午後からは、議会だより第72号の仕分け作業。今期委員会の最後の作業となりました。
作業終了後、次期委員会の構成について若干の意見交換を行いました。
議会の構成について新人の方が5人もいるので、調整作業が大変になりそうです。
2023年1月29日(日)
庭のフクジュソウが咲きました。まだまだ寒さは続きますが、春はもうすぐそこまで来ています。
しんぶん赤旗の集金に伺っていますが、たくさんの要望が出されています。3月の議会から取り上げていきます。市民の期待に応えてがんばります。
2023年1月28日(土)
今住んでいる団地の中には、風の公園、時計の公園、石の公園と三つの公園があります。風で動くモニュメントがあるから風の公園です。あとは文字通り。石の公園では、大型遊具の設置工事が行われています。以前あった遊具が老朽化し、住民から対応を願う声が自治会に寄せられていました。当初は財産区の予算を使ってという意見もあり、自治会の中に検討委員会がつくられ、検討が進められていました。検討委員会の結論は、公園の所属は市なのだから、市に要請すべきだということでした。
市が昨年の9月議会に補正予算を計上し、今回の設置工事につながりました。
日本共産党では、毎年の市に対する要望書に「児童館、公園など子どもや親が集まることができる場所をつくること」を入れています。一般質問や決算認定の中でも、「子どもが安心して遊べる環境を整えてほしいという要望が多数あります」などと指摘し、改善を要望してきました。
2023年1月27日(金)
午後から雪が降り始めました。
今市役所では、今日まで上野原市歴史文化ミニ展示「災いの歴史展」が開かれています。2014年の大雪の写真展示もありました。5日間交通が遮断され、陸の孤島になりました。1m以上の積雪があり、外周道路まで除雪するのも苦労しました。雪山のラッセルような状態でした。
2023年1月26日(木)
昨日、デジタル印刷機が納品されました。市議選告示日の翌日に故障し、サービスマンコールしましたが、サーマルヘッドが故障していること、古い製品なので部品がないことが報告されました。私は終日街頭で演説していたので、遠隔操作で、連れ合いを通してのやり取りです。サービスマンは後でカタログ等を送ってくれると言っていたそうですが、活動に支障が出るので、自分でインターネットからカタログをダウンロードし、製品名と型番を特定し、会社の営業時間になったら、電話して発注するように頼んでおきました。
金曜日には契約が成立、月曜日には送金し、水曜日に納品という段取りになりました。
毎週木曜日に発行している「赤旗読者ニュース」の印刷に間に合いました。その間、木曜日をはさんでいますが、ちょうど選挙中でもあり、800号の記念なので、前週に印刷が終了していました。欠号にならずにすみました。
2023年1月25日(水)
今日は、事務処理の日です。選挙関係の支払をすべて終わらせました。県庁に後援会の収支報告書を提出してきました。冷たい強風が吹いています。
大月税務署に確定申告書も提出してきました。還付を受けるので、期日前でも受け付けてもらえます。
昨日は、選挙期間中手伝ってもらっていた義妹がスマフォを忘れていったので、板橋まで届けてきました。首都高を使えば1時間余で着きます。以外と近いものです。
2023年1月24日(火)
選挙が終わって、やり残している仕事を片付けています。昨日年金局から公的年金の源泉徴収票が届いたので、確定申告の書類を作りました。もちろん、国税庁の「確定申告書類等作成コーナー」利用させてもらっています。税額計算には便利です。
このコーナー、昨年度といくつかの項目で仕様の変更が行われています。簡単なものから。医療費控除のフォームを使用していたら、エラーが発生しました。昨年度は「該当あり」でしたが、今年度は「該当する」に変わっていました。
大きな変更は、マイナンバーに関するものです。昨年度までは、前年度のデータを利用できましたが、今年度はマイナンバーを入力しなければ、前年度のデータを利用できなくなっています。
支払先、住所などは、再度手入力になります。
還付金の入金の口座を登録しますが、という項目がありました。登録すると、マイナンバーとの紐づけが行われるようです。
マイナンバーは、利便性が強調されますが、国が国民の情報を把握し、コントロールすることに一番の目的があるような気がしています。特に課税強化に使われそうです。大企業などには、特別な税制の優遇や消費税の還付を行いながら、一般の国民には酷税を課しています。消費税などはその典型です。
2023年1月23日(月)
選挙期間中のどさくさで、我が家のおろし金がどこかに紛失。プラスティックは避けて、ステンレスのものを買ってしまいました。さて、すり心地は?どうでしょうか。
出かけてきた間に、留守電がありました。地元のエスカレーターが2月から3月にかけて、終日修理のため停止することに関して、エレベーターに長蛇の列ができるのではないかと心配し、何とかならないかというような内容でした。
どのように対応すべきか、考えていきたいと思います。
2023年1月22日(日)
23時20分の発表で当確が出ました。新人8人が立候補する厳しい選挙戦を勝ち抜くことができました。みなさんのご期待に応えて、市民のくらしを支える市政をめざしてがんばります。
多くの方々に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。
2023年1月21日(土)
市議会議員選挙も最終盤になりました。昨日から演説の内容がコンパクトになりました。
2分にまとめました。
市民のみなさん、日本共産党の市議会議員候補、川田よしひろです。
選挙も最終盤になりました。新人候補が8人もいる大激戦になっています。
市民のくらしを守る日本共産党の川田よしひろです。
高校3年までの医療費窓口無料化の実現に努力した川田よしひろです。
学校給食の全学年無料化に取り組む川田よしひろです。
上野原市の積立金64億円の一部を取り崩せば実現できます。
昨年度は6億円以上積み増ししました。8千万円で学校給食の全学年無料化ができます。
コロナ禍・物価高騰のなか、子育て世帯の教育費負担を軽くします。
高校生・大学生のパソコン購入の助成をします。
市立病院の産科の開設、小児科の充実に取り組む川田よしひろです。
厚生労働省との交渉で上野原市の医療の実情を直接訴え、医療スタッフの待遇改善を求めてきた川田よしひろです。
市長の提案になんでも賛成はしません。市民の利益を損なうものには、1人でも反対を貫いた日本共産党の川田よしひろです。
岸田内閣の大軍拡・大増税に反対している川田よしひろです。
平和を守れ、戦争は嫌だの声を日本共産党の川田よしひろに託してください。
22日の投票日には、市民のくらしを守る日本共産党の川田よしひろに1票を入れてください。ご家族、お知り合いに川田よしひろの支持をお広げください。
2023年1月20日(金)
選挙5日目。昨日は街中を細かく回りました。多数の方からご声援をいただきました。
全学年で学校給食を無料に! 上野原市の積立金約64億円があります。昨年度は6億円以上積み増しています。さらに、今年度は、クリーンセンターの火災事故の損害賠償金が4億6千万円入ってきます。この積立金の一部を使えば、十分に財源があります。
教育費負担が重くのしかかっている子育て世帯の支援は、最重要課題です。市民のくらしを助ける市政に!!
2023年1月19日(木)
選挙4日目。晴れた気持ちの良い演説日和です。大勢の人に支えられた選挙をしています。
昨日は、候補者のいない地域をくまなく回りました。見知らぬ方から「応援しています」という声をかけられるのも、うれしいものです。「私は友達が出ているので、だめだけれど、夫は『川田さんの政策が一番近い』ともう期日前投票を済ませてきました」と家から出てきて、報告された方もいました。様々な出会いがあります。
2023年1月18日(水)
昨日は、選挙3日目。上野原駅の朝立ちからスタート。眼鏡が曇って困りました。
9時から議会だよりの2校がありました。6人の委員は、それぞれ選挙の活動があるので、短時間で効率よく行いました。初校の修正点を確認し、未修正の部分の手入れを行いました。
市役所から街頭演説を再スタート、昼食時にアナウンサーの交代があるので、コースを変更しました。奈須部を運行している時、小雪がちらつきました。午後からは、少し日が差しましたが、それまでは、寒さに震えていました。
棡原・西原コース。数多くの人から激励の言葉をいただきました。畑で仕事をしていた人、庭で聞いてくれていた人、ジョギングのトレーニングをしていた人、車の窓を開けて声をかけてくれた人…様々な出会いがありました。
長寿館で昼食を取りました。身体が冷えていたので、ちゃんぽん。長寿館の経営をしているNPO法人の理事長の方とお話をしました。「経営は大変」と話をされていました。地元の雇用を守るためにがんばっている姿に敬意を表しました。
2023年1月17日(火)
選挙2日目。四方津駅の朝立ちから始まりました。午前中は巌地域を回りました。杖突、栃穴、久保、千足、川合と山間部を巡りました。深山幽谷とまではいきませんが、それに近い雰囲気です。
午後は、秋山方面を回りました。炭焼きの現場を発見。
今日の話題:
8年まえに市議会に押し上げていただいた時、最初の予算特別委員会で驚いたことに、庁舎の管理を1社に丸投げしていたことです。市の庁舎の中には、エレベーターがあり、消防施設などもあります。これらの施設の管理は、専門の業者しか担当できません。それまでは、管理を委託された会社が、中間マージンをとり、再委託をしていました。それだけ、税金が無駄に使われていたのです。私は、そのことをすぐに指摘し、直接契約を結ぶべきだと主張しました。翌年からエレベーター管理などは直接契約に変わり、年間1千万円の節約が実現できました。
教員を退職してから、3年間、養護学校(現在の特別支援学校)の学校事務をやっていました。エレベーターもあったので、その保守点検契約の仕事もしていました。消防施設の保守点検契約も。前年の見本があれば、誰でもできる仕事です。それを見逃していた責任はどこにあるのでしょうか。
2023年1月16日(月)
上野原市議選、いよいよスタートです。18人が立候補届を出し、4名オーバーの大激戦です。
昨日の出発式には、大勢の方にお集まりいただきました。小雨の降る中、ありがとうございました。
2期8年間の実績の中で、高校3年までの医療費無料化について訴えさせていただきました。4年前、市が高校3年までの医療費無料化の条例案を提出した時、償還払いでした。窓口無料化になると過剰診療・コンビニ受診が増えると一般の新聞で報道されている時、全国保険医団体連合会の資料を提示し、10年近く全国の自治体で子どもの医療費窓口無料化が進む中で、子どもの時間外診療が減っている事実を述べました。4月から条例が施行される直前の3月議会で、市は窓口無料化にする条例を提出しました。議員冥利に尽きました。
今問題になっている学校給食の無料化について、市は昨年4月から中学3年に限って無料化にしましたが、小中学校全学年にわたって無料化にすべきだと訴えました。今、市には64億円の積立金があります。昨年度は6億円以上積み増しをしています。子育て支援に積極的に取り組んでいるというメッセージを出すことが、大切だと訴えました。教育費負担が重くなっている現在、学校給食の無料化だけでなく、高校生・大学生のパソコン購入にも助成に踏み切ることが大切です。
かけがえのない日本共産党の議席を守り抜きます。
2023年1月15日(日)
上野原市議選が始まりました。小雨が降ってきましたが、多くの方にお集まりいただき、出発式が終わりました。
市民のくらしを守る議席です。
小中学校の全学年の給食の無料化、高校生・大学生のパソコン購入の助成など、子育て支援の充実。産科の開設、常勤小児科医の複数配置など医療の充実。などなど切実な課題を掲げてがんばります。
平和の問題も大切です。国会の議論も選挙もなしに、安全保障政策の大転換を行い、憲法9条を蹂躙する岸田自公政権に打撃を与えるために、日本共産党の議席は必ず必要です。
それにしても、寒い。
2023年1月14日(土)
上野原は河岸段丘の町として、昔の社会科の教科書に載っていたと言われています。街中は、桂川からも近く、確かに河岸段丘とわかりますが、桂川の支流の仲間川にも段丘が見られます。坂道を登って行った先に突然平坦地が現れて、たくさんの住居にびっくりすることがあります。桑久保、芦垣、大倉とそんな段丘地を昨日巡ってきました。
#いのち、くらし!オール山梨の確認団体カーを走らせ、山梨県知事には、倉嶋清次さんをと応援してきました。
新型コロナウイルス感染の確定には、PCR検査が一番精度が高いのに、長崎県知事が、PCR検査を避けている理由がわかりません。第8波の死亡の割合が高いのは、感染者が掌握できていないとの指摘がありますが、山梨県の無症状者のPCR検査機関は5か所しか認定されていません。これでは、感染者の多数が放置されていると言わざるを得ません。
PCR検査の拡充を訴えている倉嶋清次さんをぜひ山梨県知事に!
全部で26か所で街頭演説&山間地ドライブ。
2023年1月13日(金)
昨日は、#いのち、くらし! オール山梨の確認団体カーで、山梨県知事候補 倉嶋清次さんの応援を行いました。
上野原市議会議員の川田よしひろです。#いのち、くらし!オール山梨が推薦している山梨県知事候補、倉嶋清次さんの応援をさせていただきます。
倉嶋清次さんは、自治体の役目は、住民の「いのちとくらし」を守ることが第一と訴えています。現知事が、県の仕事は儲けることだと、リニア新幹線や空港建設、富士登山鉄道の建設に執心しているのと大違いです。
新型コロナウイルスの感染が拡大しています。山梨県で無症状の人のPCR検査を受け入れてくれる検査機関は5か所しかありません。精度の高いPCR検査に背を向けている長崎県政は許せません。
上野原市内で子どもが産みたい、小児科を充実して欲しい、子育て世代の人達の切実な願いです。この願いを阻んでいるのが、自民党・公明党政権とそれに追随している長崎県政です。県の保健医療計画では、富士東部医療圏は産婦人科医も、小児科医も確保対策に該当しないと言っています。自公政権は、医者が多すぎるから、医療費が増えていくと言って、医師の削減計画を推し進めています。上野原市の医師の数は、先進国の平均の3分の1しかいません。近くに医療機関がないから、重症化するまで医者にかからない、これが医療費が高くなる大きな要因です。
市民の願いを叶えるためには、国に物申すことできる倉嶋清次さんが一番です。
埼玉県、千葉県、神奈川県、東京に隣接しているどの県も、東京に近いところは、みんな人口が増加しています。山梨県だけは、東京に近い市が激しい人口減少に見舞われています。県政が東部地域を見捨てている結果ではないでしょうか。
上野原市の発展のためにも、倉嶋清次さんが県知事にふさわしい。 どうぞ、県知事には倉嶋清次さんをお願いします。
2023年1月12日(木)
議会だより編集常任委員会が開かれました。市議会だより第72号の初校でした。2月1日発行に向けて校正作業です。 市議会議員選挙の直前で、みなさん忙しい中、効率よく作業をすすめました。
2023年1月11日(水)
15日の公示日が近づくと、それまでにやらなければいけないことが、山のように押し寄せてきます。午後から元市議会議員の小笠原俊将さんが、地元を一緒に回ってくれました。顔が広いし、付き合いも深いし、ほんとに頼りになります。
明日から、#いのち、くらし!オール山梨の確認団体カーが上野原市に入ります。これから10日は、選挙一色という感じです。
くらしを助ける政治をめざして走ります。
2023年1月10日(火)
市議選の公営掲示板、18人分で用意されていましたが、事前審査に18人来たので、残りの余裕がありませんでした。今日見たら、19番が追加されていました。空白だった部分です。
一挙に4名オーバーの激戦になりそうです。
最後まで気を抜かずに頑張らなくてはなりません。
今日の午後は男女共同参画推進委員会。「男性が育児休業を取る社会にしていかなければ」という強い意見が出されました。市の職員が取らなくては、民間には広がらない! 職場の忙しさが、ネックになっているとの指摘がありました。
2023年1月9日(月)
今日も団地の中を歩きました。切実な要望を聞いてきました。3月議会で質問しようと思います。その前に選挙に勝たなくてはなりませんが。
石油温風ヒータが故障して、修理を依頼しましたが、今日特約店の方がやってきて、直してくれました。バーナーが壊れたようでした。部品の交換をしました。地元の電気店に取り次いでいただきました。量販店は安いですが、小回りのきくお店は、代えがたいものです。
2023年1月8日(日)
昨日は、団地の中を歩きました。あるお宅で、「川田さんは、植物に詳しいんですよね」と聞かれました。「ええ、まあ、理科の教員をやっていたし、退職後は、高尾にある多摩森林科学園で森林ガイドをやっていました」と答えたら、その方は、東京農業大学のオープンカレッジに何年か通い、その中で同じ団地に「川田さんという、植物に詳しい方がいると聞きました」と言われました。東京農業大学とは、何の関りもありません。2010年から5年間、多摩森林科学園の森林ガイドをやっていましたが、その時、東京農業大学の4回生が、卒業研究のために、多摩森林科学園に来ていたことを思い出しました。もちろん、指導したのは、正規の研究職の方ですが、ガイドの仕方を学びたいというので、一緒に園内を回りました。開門前の時間、その日の説明のために、一度見学路をトレースするのですが、一緒に回りながら、この場所では、こういう説明をするとレクチャーをしました。ただ、樹木や草本の名前を覚えるのではなく、環境との関係、進化の話、歴史的な事柄など総合的に植物を見ていくことが大切だという話をしていました。多分、2014年から2015年にかけてのことだと思います。
不思議な縁です。
多摩森林科学園は、サクラ保存林で有名なところです。桜の季節はたくさんの人が集まりますが、その季節を外せば、静かな散策ができます。
2023年1月7日(土)
七草がゆを食べる日ですが、その用意もなく、冷蔵庫にあるもので七草がゆもどきを作ってみました。今年の無病息災を願っています。
昨年は、歳のせいもあり、いろいろと身体に故障が出てきました。一番は白内障の手術です。視力が回復しました。眼にメスを入れるということに、不安がありましたが、麻酔が効いていて痛みはありませんでした。術後の検査に頻繁に眼科医に行くことが少々手間がかかりましたが、それも半年で終わり、今後は年に1回検診を受けることになります。
4年前に発症したメニエル病も症状が安定していますが、時々眼振があり、ストレスをためないように努力をしています。
最大のストレスは、日本の将来に対する不安でしょうか。戦争か平和か、その岐路に立っていると思います。対外不安をあおり、軍事大国への道を歩む岸田自公政権に対し、平和のプログラムを指し示すことが必要です。どれだけ伝えきることができるか、日々悩むところです。
2023年1月6日(金)
市の選挙管理委員会に追加の書類を提出しに行ってきました。玄関には、正月花が。ボランティアの方がいつも入れ替えてくれています。玄関だけではなく、庁内の各所に花が飾られています。
地元の新聞記者から電話がありました。「県知事選は、倉嶋清次さんを支持していますね。県政にはどんなことを望みますか?」「しっかりと県東部のことを考えてほしい。最低賃金の都道府県格差の問題、医療の充実の問題、PCR検査体制の問題、さまざま県に要望することはたくさんあります。」と話をさせていただきました。
長崎県政は、リニアだ、富士山登山鉄道だと、大型開発優先の県政で、県民のくらしは置き去りにされています。
2023年1月5日(木)
日本共産党も支持している山梨県知事候補、#いのち、くらし!オール山梨の倉嶋清次さんの選挙ポスターを貼ってきました。
山梨県の東端、上野原市に住んでいると、県政は何をやっているんだという思いに駆られます。県の施設と言えば、県道しかなくなりました。その県道も狭隘部分が多く、いつになったら改修されるのだ、と思ってしまいます。
県の地域保健医療計画によれば、産科医師、小児科医師の確保対策は該当しないと言っているのです。国の言うままの政治によって、見捨てられてきました。医師数は、OECDの平均で人口1000人あたり3.5人、日本は2.4人、山梨県は2.3人、富士東部医療圏は1.4人、上野原市は1.3人。国に物を言うことが大切です。倉嶋清次さんは、「国に物申す」と言っています。自民党籍を持っている方や、自民党に長く所属し、選挙になったら離党する方では、県民のくらしはよくなりません。
2023年1月4日(水)
明日から山梨県知事選挙が始まるので、拡声器を使った街頭宣伝は、最後になります。
8年間の実績の中で、高校3年までの医療費窓口無料化、介護保険料引き下げのお話をさせていただきました。
物価高騰、コロナ禍でくらしは大変、くらしを助ける政治をめざします。
学校給食費の全学年無料化、高校生・大学生のパソコン購入への助成、高齢者の補聴器購入への助成を訴えました。市の基金は64億円も溜まっています。その一部を使えば、十分実現できます。
最低賃金の都道府県格差の是正、産科、小児科の充実のために、毎年、各省交渉に参加して市の要望を伝えてきました。
平和の問題も大切です。
一遍の閣議決定で、「専守防衛」の姿勢を捨て去った岸田政権に痛打を与えるために、日本共産党と川田への支援を訴えました。
2023年1月3日(火)
現役の教員時代、冬休みは貴重な長期休暇でした。夏休みは、部活の合宿や文化祭の準備で、ほとんど休みが取れません。春休みは、時間割編成などで、超忙しい時間が待っていました。冬休みは、12月28日が過ぎると、学校が閉鎖されるので、比較的のんびりすることができました。子どもを連れて、スキーに出かけたことが年中行事になっていました。(子どもが中学生くらいまで) 帰ってくる1月2日か3日かは、車の中で箱根駅伝の中継を聞くことが多々ありました。
箱根駅伝の常連校も栄枯盛衰があるようです。
正月は、スポーツ中継をよく観たものでした。
明日は、10時から新春街頭演説を行います。ようやっと演説原稿の第1稿を書き上げたところです。これから推敲。
2023年1月2日(月)
選挙を控えて、家族には来るなと言ってある正月です。お節料理の今年はパス。買ってきたものを並べただけ。50年来初めてです。黒豆、伊達巻などなど、やっぱり手作りだね、と感じた年明け。雑煮は作りました。鶏肉の出汁で、切り餅を入れてある単純なもの。静かな年明けになりました。
メールの不具合は、未だに修正できず、ホームページも、編集が反映できない部分があり、悪戦苦闘中。
決算報告、知事選・市議選の選挙カーの線引き、法定ビラの仕分けなどなど、正月と言っても、仕事はなくなりません。
1月4日の街頭宣伝の演説原稿も書きます。いよいよ選挙準備も終盤戦。
2023年1月1日(日)
明けましておめでとうございます。
2022年は、戦争か平和かが問われた年ではないでしょうか。ロシアのウクライナ侵略、岸田内閣の安全保障政策の大転換、世界でも、日本でも、真剣に考えなければならないことに直面しています。「日本を守る」という言葉にだまされて、逆に国民の生命と財産が脅かされていく現実があります。軍備があれば、平和が守られるという幻想から抜け出さなくてはならないと思っています。果てしない軍拡競争は、いつか破滅とつながっています。
くらしの問題も深刻です。経済成長が止まった国からの脱却が必要です。大企業の利益を優先し、国民のくらしを破壊する自公政権の継続はごめんです。
今月は、山梨県知事選、上野原市議選と大事な選挙があります。くらしと平和を守るために力を尽くしたいと思います。