2022年12月31日(土)
大晦日です。いつもは、お節を作る年末ですが、今年はさまざまな事情で、買ってきたものを並べるだけです。
ホームページの構成を変えました。まだ、一部工事中ですが、これから変更を重ねる予定です。
今日は、ある方から電話がありました。「上野原民報」12月号の「リスクの多いマイナ保険証」の記事を見て、電話をかけてきたとのことでした。「政府のやっていることって、信用できませんよね」「マイナポイントとか、2万円もらえるから、カードを作ってと宣伝しているけど、裏があるような気がしてなりません」と不安を語ってくれました。新聞折込のチラシです。反響があると嬉しいものです。
以前から問題になっていたパソコンのCドライブの容量不足の原因がはっきりしました。そんなにアプリを入れていないにもかかわらず、すぐに容量が足りないと表示されていました。他のHDDにブートを移すことも考えて試行錯誤をしていますが、ブートドライブの移行がうまくいきません。その中で、DROPBOXという保管場所が、Cドライブに設定されていることを発見しました。そこに多量の画像が保管されていたのでした。画像を削除すると、容量不足の問題は一挙に解決。良かった。しかし、今度は、HPの構造が一部壊れていることを発見。修正に格闘中。
今年最後の街頭宣伝です。上野原駅南口で行ってきました。年末のあわただしさがあふれています。
上野原市政と山梨県政について訴えました。東京に隣接している地域なのに、人口減少が激しいのは、県政の方向が間違っていることと関連しています。上野原市には、県営住宅がありません。2013年まであった県営四方津住宅12戸は解体され、それ以降、県営住宅がなくなりました。人口減少に歯止めをかけるとすれば、安い公営住宅を交通便利なところに建てるべきではないでしょうか。県は、公営住宅の総戸数を増やすなと言っていますが、現実は、老朽化した住宅が多く、魅力がありません。こうした後ろ向きの姿勢が街の発展を阻害しています。
議会だよりの編集です。今回は出稿前にすべての原稿が揃っていました。2時間かけて、編集委員6人+事務局で原稿のチェックをしました。
この後、訂正部分を修正し、印刷所に出すファイルを作りました。リンクエラーもたくさんあったので、修正に意外と時間がかかりました。何しろ、議会図書室の編集用PCは、InDsignの立ち上がりが遅く、ストレスが溜まります。終了は12時30分。
これで、議会だよりの年内の仕事は終わり。年明けからの校正作業が入ります。
来年1月15日告示、22日投票の上野原市議選の事前書類審査がありました。何件かの訂正事項がありましたが、無事審査を通りました。いよいよ、選挙に向けた準備が本格化します。
物価高騰、社会福祉の切り下げに抗し、くらしを助ける市政にするためにがんばります。地域から平和を守る声を上げ、大軍拡・大増税に反対する声を集めます。
「スパイの妻」を見ました。国民に真実を知らせず、情報を権力の都合の良いように歪曲し、戦争へ突き進み、国を破綻させた反省はどこに行ったのでしょうか。
戦後の民主主義の成果が次々と崩されつつあります。
ケーキもなく、ろうそくもなく、一日は過ぎて行きました。抗原検査キットがほしいというので、電車とタクシーで薬局に買いに行ったら、日曜日は薬剤師がいないので、売れないと。検査は、薬剤師が行うにしても、売ってくれたもいいのじゃないか、と思うけれど。発熱した時、自分で検査をして、対応しろと言っているにしては、その体制がない。
選挙はがき用の写真がほしい、との要望があって、一応取りましたが、よく見るとひげが剃っていない。あわてて髭を剃り、撮り直しをしようと思いましたが、暗くなって、フラッシュの光が、眼鏡に映っているので、明日の仕事にしました。
選挙になると、色々な仕事があります。
年末が近づくと色々と送金することがあります。今日は金融機関の梯子でした。銀行、信用金庫、郵便局。
今日は、しんぶん赤旗の配達担当日。いつ雨または雪が降るのか、気象庁のHPを見ながら判断しました。早くした方がよいと判断し、午後11時から行動開始。小雨でしたが、雨具に頼らなくても平気でした。ちょっとしたミスをして、ロスタイムがあり、午前2時に終了。
午前中から集金に回ったり、折り込みチラシを新聞店に持ち込んだり、チラシのセットをしたりとなんやかんやと忙しい日でした。思いがけない人から募金をいただきました。
地元の後援会で議会報告会を行いました。市政に対して様々な要望が出されました。中でもデマンドタクシーの改善については、切実な願いが出されました。
市民の声を市政に伝える役割を果たしていきたいと考えています。
昨日は義母、今日は近所の知り合いの方と連日のお見送りでした。どちらも90歳を超えていたので、大往生に違いはありませんが、寂しいものです。
議会だよりの原稿第1次締切でしたが、全ての方の提出していただき、作業が進行しています。あとは、一般質問の原稿が揃えば、印刷所に出せますが、これは、あと少し待たなくてはなりません。
その間に、全戸配布ビラの仕分け作業があります。
某配送業者の再配達依頼の電話の対応は自動音声、番号入力だけで、直接話すことができません。もちろん、ルーチンでできることならいいのですが、予期せぬことがあると、全く役立たずです。FAXを入れて、こちらの言い分を伝えました。
不在連絡票も入っていなかったので、手間がかかりました。
昨日は、大月市で知事選に立候補を予定している倉嶋清次さんと語る会がありました。
「憲法の精神が隅々にまで行き届く県政」「県民の要求を大切に、県民に寄り添う県政」などの政治姿勢とともに、「なにより、こども!」などの政策の話を伺いました。
倉嶋さんは、私と同じ1948年生まれ。農学系の大学を卒業され、2000年に山梨県にやってきた方です。これも私と同じ。
上野原市民にとって、県政に託したいことはたくさんあります。「東京近隣なのに、人口減少が止まらない、県としてもきちんと対策をとってほしい」「最低賃金の都道府県格差を是正してほしい」「中小企業支援をしてほしい」「PCR検査の拠点を作ってほしい」などなど。
大軍拡・大増税反対の宣伝に出かけてきました。
もちろん、来年1月の市議選に向けて、2期8年の実績を訴えながら、小中学校全学年の給食費無償化を訴えました。
鶴島2か所、田野入、牧野、コモアプラザ前の5か所。コモアプラザ前では、「川田さ~ん」との掛け声をかけていただきました。
団地の落ち葉清掃の日でした。前の道路の街路モミジバフウです。あらかた葉を落としていますが、まだ、緑の葉を残す木もあります。これで今年の自治会の清掃は終わりです。
午後から5回目のワクチン接種に出かけます。
今日の街頭宣伝、宣伝カーと私とで二つの宣伝隊となりましたが、途中で一緒になったので、1か所は、私がマイクを握りました。安保3文書の閣議決定は、日本の「安全保障」政策の大きな転換を図るものです。大軍拡・大増税は許されるものではありません。「欲しがりません、勝つまでは」という戦前のスローガンが目にちらつきます。「攻めてくるぞ、攻めてくるぞ」と叫びたて、国民の目を曇らせて、軍備拡張をするやり方は、戦前の通ってきた道です。アメリカに従属していることこそ、日本を危険な状態に追い込んでいます。
今日は、ぴゅあ富士フェスティバル2022第3回実行委員会がありました。まとめの実行委員会です。事務局からアンケートのまとめの報告がありました。何とか終わりました。実行委員長の仕事も一応終わりになりますが、来年度はどうなるかは不明です。ぴゅあ富士(山梨県男女共同参画推進センター)の建物は、県から都留市に移譲、建物の一部を借りることになりますが、4月からは改修工事が行われる予定です。
アンケートの中に、「来賓が男ばかりの県議だけというのは、どういうことか」というのがありました。これが、山梨県のジェンダーの実態ということでしょうか。政治的社会的な遅れは深刻です。
12月議会の最終日でした。議案の採決が行われましたが、「議案第103号 上野原市個人情報保護法施行条例制定について」と「議案第104号 上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について」の2案件に反対をしました。
議会が終わってから、市長から感謝状をいただきました。議員全員ですから、特別な意味はありません。任期満了の感謝状です。
また、開会冒頭でちょっとした行き違いがありました。ある議員の一般質問の一部が不正確なところがあったので、訂正をすることについて、12日と今日とちょっとした事件でした。議員は本会議での発言に責任を持たなくてはならないのですが、それでも、言い間違いなどは、会期中に訂正の申し出ができますが、発言の趣旨を変えるような訂正はできません。当初、発言に不正確な部分があるので、発言の追加訂正をするという趣旨でしたが、大部分の議員は「それはあり得ない」として、その部分の削除をすることで決着をみましたが、議事の進行について疑義があり、今日の会議の冒頭で修正をしました。削除する部分を確定し、議会が了承するということになりました。
今日は団地自治会の監事の仕事からです。11月分の会計監査をしました。やはり電気料金の高騰が自治会会計に影響を及ぼしています。会計担当者の方に、東京電力の燃料費調整額の推移のデータをお知らせしました。水道企業団議会の補正予算の審議の時に調べたものです。監査の書類を届けに団地内を走ってきました。2.89km。
公営掲示板が設置されています。選挙への関心を高めることが必要と感じています。
今日は一般質問の二日目でした。開会前に議運、全協が開かれ、開会が30分遅れました。
先日の一般質問のなかで、不正確な発言があり、訂正をさせてほしいとの申し出がありました。開会前の議会運営委員会で話し合うということでしたが、議運で意見が別れ、結局は議員全員協議会が開かれました。訂正を申し入れた議員から訂正の文書が提出されていましたが、不正確だったので質問を追加訂正したいという内容でした。本会議の発言で、その趣旨を外れるような訂正は認められていません。私は、議員必携の該当の部分を読み上げ、発言の追加は認められない、削除しかないと発言しました。他の議員からも同様の発言があり、本人の申し出があり、議長が発言の一部を削除すると本会議冒頭でいうことで決着しました。
もう1本の討論の原稿を書きました。多分、任期中の最後の発言になると思います。
「議案第104号 上野原市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について」の委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に反対する立場から討論を行います。
今回の改正は、国民健康保険税の賦課方式を山梨県の統一方針に基づいて4方式から3方式に変更するものです。現行の賦課方式は、所得割、資産割、均等割、平等割からなっています。このうち資産割を廃止するものです。
市民課の試算によると、現在の国保税の税額20万円未満の世帯が2517世帯で全体の約75%を占めていますが、平均増減額は、税額10万円未満で1593円、20万円までで1140円の減額となるようさまざまなパターンを試算し、苦労された様子がわかります。しかしながら、その税額の世帯でも、増税となる世帯があることも見逃せません。10万円未満の世帯で、最高7000円の増税、20万円未満の世帯で最高14,000円の増税となる世帯が存在します。
そもそも国保税の賦課方式について、応能部分(所得割と資産割)と応益部分(均等割と平等割)を50%:50%とする目安が国から出されていました。しかし、応益部分の設定が、憲法で保障された「健康で文化的な生活をする権利」に抵触するのではないでしょうか。応益ということであれば、医療機関を受診するときに、医療費という形で負担が生じています。医療保険は、憲法で保障された生活権の一部を構成するものです。その生活権に応益を理由に課税をすることは、疑問を感じます。他の健康保険は、所得に応じて保険料が賦課されるだけで、人頭税のような均等割、平等割はありません。資産割を削るにあたって、均等割を増やしたことが、一部の低所得層の増税につながる一因となったのではないでしょうか。
中間所得層の激変緩和のために、均等割を増額したとされていますが、激変緩和措置をとることも可能だと思います。一般質問での答弁にもあったように、税率の決定は市町村の権限に属するものです。
少なくとも低所得者が増税にならないような経過措置が必要ではないでしょうか。
以上の理由で反対をします。
総務産業常任委員会に付託された「議案第103号 上野原市個人保護法施行条例制定について」ほぼ質疑なしで、可決すべきもの決定しましたが、委員外の発言は認められていないので、見ているだけでした。でも、見過ごしができない問題を含んでいるので、最終日の採決では、反対討論をします。討論の原稿を書きあげました。
「議案第103号 上野原市個人保護法施行条例制定について」の委員長報告は、可決すべきものです。委員長報告に反対する立場から討論を行います。
この条例は、現行の上野原市個人情報保護条例を廃止し、新たに個人情報施行条例を制定するものです。
現行の上野原市個人情報保護条例は、本則54条にわたり、市政の円滑な運営を図りつつ、個人の権利・利益を保護することを目的につくられたものです。ところが、今回の条例案は、本則6条、附則5条からなる簡単なものになっています。これは、国の個人情報保護法の改正によって、個人情報保護を地方自治体も国の共通したルールによって運用することになりました。今回の法改正は、「個人の権利の在り方」「事業者の守るべき責務の在り方」など多岐に改正ですが、特に特筆すべきものは、「仮名加工情報」の新設です。これまでは、個人情報を第三者に提供するときは、特定の個人を特定できないよう、名前や電話番号等の削除が求めれれてきました。ところが、「仮名加工情報」は、別のデーターを参照すれば、個人の特定ができるようになっています。一応、第三者に提供は禁止されていますが、自社はもちろん、委託先にも提供が可能になっています。さらに、利用目的の変更も可能になり、漏えい等の報告義務、保有個人データに関する事項の公表、本人に対する開示、訂正、利用停止の申し出など個人情報に課せられている義務も免除されています。
集めた情報は、本人の同意がなくても「仮名加工情報」として、未来永劫蓄積ができ、必要ならば、特定個人として復元することが可能になっています。識別行為は禁止されていますが、その保証はありません。
また、その後の法改正によって、民間もこのルールが適用されるようになっています。「イノベーションを促進する観点から」と説明していますが、企業が新たな儲けのために、個人情報が無限定に利用される危険があります。市民の個人情報を厳格に管理するために、今回の条例制定ははなはだ不安を覚えるものです。
以上の理由で、上野原市個人情報保護条例の廃止を含む条例制定に反対します。
自治体単位で反対できないように、国がルールを作って押し付けるのは、地方自治の本旨に反すると思います。
一般質問が終わりました。通告した最後の質問をした後、時間があれば追加の質問をしようと思って時計を確認したら、ちょうど0分になっていたので、あわてて終了の宣言をしました。
下水道事業で、1社だけ免税業者と取引があったと答弁がありましたが、免税業者に不利になるような対応はしないと回答がありました。
学校給食費の無償化を全学年に広げてほしいとの要望しましたが、現在は中学生全体をめざして財政当局と折衝しているとの答弁がありました。調理場の改修費用もかかる、という発言もありましたが、それらの改修は公共施設整備基金から出せばいいのであって、学校給食費の無償化の障害にはならないと指摘しました。少子化対策は、市の最大課題であるので、そのことを踏まえて学校給食費の無償化を全学年に広げることを求めました。
昨日は、来年1月の市議選立候補者説明会でした。定数14のところ18陣営が出席していました。現職は10名。多分1~2名オーバーの少数激戦になる模様。
いよいよ選挙の準備です。やれる時にやっておかないと、大変なので、まずは戸籍謄本を八王子市役所まで取りに行ってきました。ワクチン接種とマイナンバーカード取得の人であふれていました。
室温が12℃まで下がりました。最寒時でも10℃ですから、いよいよ冬本番が近づいてきました。写真は暖房をつけて少し上がりました。大月アメダスでは、6時6分に最低気温0.2℃を記録しています。昨日の最高気温も10℃に届いていません。いよいよ冬本番が近づいてきました。
昨日は男女共同参画推進委員会でした。「男子厨房に入るべからず」が話題になりました。夫が家事・育児を「手伝う」という感覚が、そもそも、おかしいのではと、問題を提起しました。家庭で起こる問題は、夫婦で共同で対処することを基本にするべきではないでしょうか。もちろん妻の方に出産という大事の負担があります。
育児については、だんだんと夫も参加することが多くなってきていますが、介護となると女性の負担が重くなっているのが現実です。
昼食は簡単に、チャーハン。
5回目のワクチン接種の予約を取りました。1日目の枠はすぐに埋まってしまいました。と思ったら、今日の9時にWEB予約開始の枠が3日間で1154枠は、今見たらすべて埋まっていました。
今日は、文教厚生常任委員会と総務産業常任委員会と委員会審議の日でした。
文教厚生常任委員会は、市民プールの指定管理者の指定、1件の審議のみ。指定管理料が上がりました。重油、電気料の負担、人件費の確保で約3割の値上げです。民間に任せたと言っても、かかる経費はかかるのです。
総務産業常任委員会でも、太陽と緑の丘キャンプ場、秋山温泉の指定管理者の指定が審議されました。こちらも指定管理料が上がりました。そのほか、職員の定年制の延長、個人情報保護法施行条例、国民健康保険税条例など重要な条例制定が審議されましたが、委員外発言が認められていないので、聞いているだけでした。
自治会役員会。2年間の任期もあと数か月。総会など、引継ぎに向けての準備も始まっています。
自治会の規約に沿った運営も必要ですが、許容範囲もなければ運営がスムーズにいかないところもあります。監事としての判断も難しいところです。役員のみなさんは、ボランティアでやっています。でも、お金の出どころは、会員のみなさんのものです。会員のみなさんの思いに応えることが、第一だと思っています。
まだ、会期中ですが、議会だより発行の準備が始まりました。一応16ページの紙面は準備しました。正月にまたがる編集作業、そして、今回は、市議選真っ最中に校正が入ってきます。タイトな日程です。
今日は団地自治会の特別清掃日。国道20号から上野原西小学校までの道路は、まわりに住宅がありません。標高差70m、距離約1kmの区間の落ち葉清掃です。警察に道路許可申請を出し、片側交互通行にして、落ち葉清掃です。約2時間の作業で、きれいになりました。
集合場所まで行くのに約1300mあるので、往復の時間を入れるとそれなりの汗をかきました。
特別清掃の区域はほぼ葉を落としていますが、自宅付近はまだまだ葉が残っています。昨日掃いたのに、今日もまた、歩道を埋める落ち葉があります。
街路樹の落ち葉が半端ではありません。お隣が転居でいなくなって、歩道を埋め尽くした落葉があまりにも、だったので、掃きました。90㍑の袋が7つ出ました。17日が、団地の落ち葉掃きの清掃日ですが、それまでは待てないので。
出た落葉は、畑を耕している人に持って行ってもらいます。
今日は、政策的な提案?の電話が2件ありました。1件は、知らない方から、1件は、最近知り合いになった方からです。「共産党が一番信頼できる」という言葉に励まされています。
11月30日に開催されたユネスコの第17回政府間委員会において、風流踊(無生野の大念仏など全国41件の重要無形民俗文化財)がユネスコ無形文化遺産に登録されることが決定しました。無生野(むしょうの)は、秋山地区の集落名。市役所には、垂れ幕が下がりました。
こうした無形文化財の継承がだんだんと困難になってきています。上野原市内にも昔、田舎歌舞伎がありましたが、現在では継承されていません。
月末は、しんぶん赤旗の集金とか、いろいろとせわしいものです。
お金の計算をしていると、1万円不足していることがわかりました。数え間違い、入力ミスと点検しても判りません。良く調べてみると、手書きで計算しているところで、5千円5枚で、15,000円としていたことを発見しました。
だんだんとボケが始まっているのかと、ちょっと落ち込み。