10月の日記


国政交渉

2022年10月31日(月)

日本共産党山梨県委員会と山梨県民大運動実行委員会の国政交渉に参加してきました。

午前中の厚生労働省では、発熱外来への支援を拡充してほしい、最低賃金の都道府県格差をなくしてほしい、の2点で発言しました。

上野原市内には二つの病院がありますが、一つは精神科の病院で、発熱外来は一手に市立病院が引き受けなくてはなりません。東京の近隣なので、感染者が多くなる傾向にありながら、市内の医師は人口1万にあたり13人しかいません。その中での発熱外来の負担は重いものがあります。と、発言しました。

担当者は、発熱外来への支援は、特例的に多めの支援をしているが、(医療体制が弱い)地域の実情は受け止めたいと言っていました。

最低賃金については、東京近郊にありながら、時給で170数円の格差がある。労働力が流出すること、地域での雇用の確保が大変であると訴えました。またこの20年で格差は拡大していることも訴えました。

担当者は、中央最低賃金審議会の委員の中でも、地域間格差を是正すべきだと強い意見があったと言っていました。

最後の防衛省・外務省では、米軍の住宅地上の空中給油に抗議し、やめるよう米軍に申し入れよ、という要請に対して、米軍の運用上の必要から実施している、安全に配慮しているという主張を繰り返すだけで、日本国民の憂慮に対して、なんら考慮しない態度を続けました。


ハロウィン

2022年10月30日(日)

コモア★Smile Festa★が主催するハロウィンが開かれています。コロナ禍で開催できなかったのですが、ようやっと開かれることになりました。(顔文字は「環境依存」なので省略)

団地内には、まだまだ大勢のお子さんがいます。一人ひとりが豊かに成長できる社会を望んでやみません。


広場

2022年10月29日(土)

上野原市役所敷地内広場が完成し、11月1日のセレモニーを行った後、一般公開されます。

以前、池があったところですが、市内に公園が少ないので、子どもが安心して遊べる場所が増えることは、喜ばしいことです。

上野原市のまちづくりは、まだまだ、たくさんの課題が残されています。


仕分け作業

2022年10月28日(金)

議会だより第71号が納品され、地区ごとの仕分けを行いました。11月1日発行で、これから各ご家庭に配られます。特集は、学校給食調理場で働くみなさんです。

仕分けが終わった後で、第72号の編集会議です。次号の特集のテーマ、市民の声の原稿依頼先を話し合いました。結局、休みなしに編集作業が続きます。

仕分け作業中に、左手中指に痛みを感じていました。カッターナイフでも触れたかなと思っていましたが、帰宅してからよく見ると、とげが刺さっていて少し化膿していました。とげを取り出し、膿も出してから、抗生物質を塗りました。悪化すれば、また受診ですが、多分大丈夫。キーボードの入力が不便です。中指の代わりに、人差し指か薬指が代役を務めています。


時の流れ

2022年10月27日(木)

桂川の秋色がだんだんと濃くなってきています。

こんな景色を見ながら、チラシ配り。いつものハイキングコースです。ここでも、狭いのですが、何段かの河岸段丘面があります。段丘面がゆるい傾斜を持っているので、もともとは扇状地だったのでしょうか。

ようやっと自分の担当地域の配布が終わりましたが、すぐに来月号の活動報告の編集をしなくてはなりません。時の流れの速いこと。


演説会のお誘い

2022年10月26日(水)

11月19日(土)に開かれる日本共産党演説会のはがきを作りました。

後援会員のみなさんや支持者のみなさんに参加を呼びかけています。

はたの君枝前衆議院議員も弁士として訴えます。

政治に対する不満が渦巻いています。物価高騰の一因である円安に対して、円買いドル売りの市場介入はするけれど、根本的な解決策を示せない岸田政権、旧統一協会との関係をまっとうな調査すらできない自民党、健康保険証をなくしてマイナンバーカードを強制する強権政治、どの面をとっても、怒りが湧いてきます。

地方政治でも、住民が抱えている問題を解決できないことに対する不満が増しています。

政治の転換をめざす日本共産党の政策についてお話をします。


灯油

2022年10月25日(火)

甲斐駒で初冠雪が観測されたと報道されました。寒さが本格的にやってきました。我が家でも石油温風ヒーターを使い始めました。灯油タンクにも補充してもらいました。灯油の値段も上がっています。寒さも厳しいですが、家計も厳しいです。


法の支配

2022年10月24日(月)

「米軍が最も恐れた男 カメジロー 不屈の生涯」を観ました。米軍占領下で沖縄県民のため、闘い続けた人です。投獄や被選挙権のはく奪などにも屈せず、自由と民主主義、沖縄の祖国復帰に尽力しました。自民党が好きな「法の支配」が見事に打ち破られている米軍の「不法」が明らかにされています。

ロシアのウクライナ4州の併合も、「不法」です。大国は、自国の利益のために、法を歪めます。日本が本当の平和を手に入れるためには、大国に左右されない外交路線を展開する必要があるのではないでしょうか。


お悔み

2022年10月23日(日)

岡部幸善副議長が22日お亡くなりになりました。享年86歳。謹んでお悔やみ申し上げます。

議員会会長として、心配りをしていただいたことを思い出します。近頃は、体調を崩しながらも、力を振り絞って職務を遂行していました。


清掃日

2022年10月22日(土)

今日は、先週雨で延期になった団地の清掃日。草刈り機を使って歩道の草刈りです。寒くなってきたので、エンジンがかかりにくくなっています。

結局、団地の外周路4丁目部分を回ってきました。団地に引っ越してきたころは、土曜日、部活のために出勤することが多く、清掃に出ることが出来ない時が多々ありました。その分、退職してから、恩返しです。

清掃に出てこない方もいますが、それぞれの事情があると思います。他の人ができることはカバーする、自治会は、そんな緩い組織であってもいいのではないでしょうか。


校了

2022年10月21日(金)

1か月近く編集してきた「議会だより第71号」の3校をして校了となりました。10月28日納品予定です。

今期の「議会だより」編集もあと1回を残すのみとなりました。


りんどうの里美術展

2022年10月20日(木)

上野原市役所の庁舎1階の展示室で「りんどうの里美術展」が開催されています。(25日まで) 

絵画と書が展示されています。一つひとつが力作です。

りんどうは上野原市の花です。


戦争法廃止をめざして

2022年10月19日(水)

戦争法廃止をめざす19日行動です。

安保法制の名の下で、憲法9条を無視し、海外で武力行使ができるようにした戦争法は、ロシアのウクライナ侵略によって、ますますその危険性を増しています。日本が直接攻撃されていなくても、アメリカがどこかで戦闘行為に入れば、日本も戦争に巻き込まれる危険性が高まってきています。

Jアラートを鳴らして、恐怖心をあおり、軍備強化を進めるやり方は、「満蒙は日本の生命線」と中国侵略を進めた戦前の轍を踏むことになりかねません。

中国や北朝鮮の軍事的拡張政策や挑発を容認するものではありませんが、アメリカが世界を支配する戦略やそれに追随する自公政権を擁護することもできません。自公政権が少しでも東アジアの緊張を緩和するために働いたことがあるでしょうか。軍事的な緊張を高めることばかりしています。


雑用

2022年10月18日(火)

夕食。貰い物のかぼちゃを切り、半分を使って、天ぷらと煮物に。だいぶ前からあったサツマイモも天ぷらに。小茄子も。

買い物に行っていないと連れ合いが言うので、家にある食材で作りました。上にあるのは、昨日の焼き鳥の残り物。

今日は、一日家での作業。データベースの整理とか、ビラ折とか、名簿の打ち出しとか。配達援助金の払い出しの準備もしました。

自治会関係も。回覧板の発出、自治会だよりの配布、赤い羽根募金の届けもありました。


演説会

2022年10月17日(月)

11月19日(土)に演説会を開きます。

来年1月には市議会議員選挙が予定されています。3期目に挑戦することを予定しています。

2期8年間活動してきましたが、上野原市の課題解決には、まだまだ、という感じです。人口減少に歯止めがかかっていません。

住みやすい街にすることが、第一と考えていますが、小さな自治体でできることが限られている中、何ができるのか、市民のみなさんとともに考えていきたいと思っています。


国民の所得を増やすこと

2022年10月16日(日)

午後から街頭宣伝に出かけてきました。

物価高騰に無策な岸田政権。円安に何も手を打てない岸田政権。市場介入をしたけれど、一時的な効果はあっても、円安に歯止めはかかりません。国民の所得を増やすことに取り組まないままで、日本経済の再建はありません。

縁石に腰を掛けて聞いていてくれた方が、「全く、川田さんの言うとおり」とおっしゃってくださいました。

日本共産党が創立して100年。戦前の厳しい弾圧の下で、侵略戦争反対、8時間労働制の確立、女性の参政権の実現など命をかけた主張は、戦後の日本国憲法に実を結びました。国民を裏切ったことのない政党だから、名前を変えずに来れました。

市政の場に送り出していただいてから約8年間、市民のくらしを守るために活動してきました。保育料の引き下げ、保育所・子ども園の各クラスに正規保育士を配置させたこと、高校3年までの医療費無料化など皆さんとともに実現してきました。

国政でも、市政でも、くらしを守り、自由と平和を追求してきた日本共産党への支持を訴えてきました。

コモプラザ、上野原駅南口、新町、諏訪、下新田の5か所を巡ってきました。


健康保険証

2022年10月15日(土)

2024年秋に保険証を廃止して、マイナンバーカードを健康保険証として使うと河野太郎デジタル相が発表しましたが、疑問が数々です。

現在、上野原市でマイナンバーカードが健康保険証として使える医療機関は、病院1/2、診療所2/13、歯科医院3/11、薬局5/9です。顔認証リーダーを無償提供、補助金も出る中でです。導入時は補助金が出ても、それ以降のランニングコストは医療機関の負担です。

健康保険証の場合は、国保であれば郵送してくれます。組合健保などは、会社から手渡されます。マイナンバーカードは、10年ごと(あるいは5年ごと)に市町村役場に出向かなくてはなりません。それも、申請は役場でも、地方公共団体情報システム機構です。申請から受領まで1か月はかかります。その間はどうするのでしょう。電子証明書の有効期限は5年です。この更新も役場に行かなくてはなりません。

健康保険証は被扶養者は1枚ですみますが、マイナンバーカードでは、家族が一人ひとり別に持たなくてはなりません。生まれてすぐに、マイナンバーカードを作らなくては受診できなくなる? 顔認証はどうするのでしょうか。子どもの成長によって顔認証はどの程度できるのでしょうか。更新時期は手数料無料ですが、任意で顔写真を変えるとすると、手数料が発生します。どうするのでしょう。

現在の健康保険証のシステムに問題はないのに、無理やりマイナンバーカードを作らせるやり方には、納得できません。


初校

2022年10月14日(金)

議会だより、初校、終わりました。今回は、赤が少し多め。出稿時の指定とは違っているとか、別の表現が良かったとか、いろいろありました。

写真指定は、難しい。その昔、印画紙で出稿したときなどは、トリミングの位置を明示していましたが、デジタルファイルの場合は、直接指定していないので、意図が伝わり切れません。結局、トリミング済の写真原稿に差し替えることにしました。ところが議会だよりの編集に使っているPCには、満足できる写真ソフトが入っていないので、これもまた一苦労。

取材先から提出していただいた写真も、顔部分が暗くなっていたので、これは自宅のPCで、露光量を増やして明るくしました。

追加原稿の2本が、行数オーバー。一応オーバー状態で仮入力をして、プリントした紙上でカットしました。

いろいろある校正作業でした。


加齢

2022年10月13日(木)

整形外科受診。診察前にレントゲン撮影をしていたので、診察時間の短縮になりました。写真を見ながら、丁寧な説明を受けました。病名が一つ増えましたが、まあ、加齢です。症状が進行しないよう努めます。

車家さん(八王子市越野)で昼食にしました。そばが美味です。お店の駐車場は、ほぼ満車状態。


歴史文化ミニ展示会

2022年10月12日(水)

もう来年度の手帳の販売が始まっています。

時の流れが速まっているような気がしています。

上野原市歴史文化ミニ展示会、10月の展示です。地域展「島田・上野原」です。28日まで、開いています。


「奥さん」「ご主人」

2022年10月11日(火)

今日は男女共同参画推進委員会。パートナーの呼び方が話題になりました。

「奥さん」「嫁」「ご主人」「旦那さん」とジェンダーバイアスのかかった呼称がまかり通っています。

自分のパートナーならば、「夫」「妻」でどうやら通りそうですが、相手のパートナーをどう呼ぶかについては、苦労するところです。「夫さん」「妻さん」…というのが提案されたこともあるそうですが、イマイチ、抵抗があります。

相手の家族間の区別をするのであれば、姓ではなく、名で呼ぶようにすれば、いいと思いますが、一方で、親しくもないのに、名を呼ぶことは失礼だという声もあります。

過渡期なのでしょう。一人ひとりが真に尊重される社会では、呼び方にも変化が起こると思います。


特異日

2022年10月10日(月)

10月10日は、晴れの特異日で、1964年の東京オリンピックも開会式に選ばれたと聞いています。

それなのに今日は、小雨模様。午後からは晴れるとの予報も、ほんのわずかに日差しがあっても、また小雨に逆戻りでした。

1964年の東京オリンピックの時は、高校1年でした。学校に割り当てられたホッケーの試合を観に行かされました。ルールも全く分からず、国立競技場を見ただけが印象に残っています。

自宅近くが自転車のロードレースのコースだったので、拝島橋近くまで観に行きました。あっという間に通り過ぎていきました。

東京オリンピックの裏の話を耳にしたのは、ずっと後のことでした。東龍太郎が東京都知事でした。都議会黒い霧事件などが明るみに出て、1967年には革新都知事が誕生する時代でした。


街頭演説

2022年10月9日(日)

今日も街頭宣伝ツアーに出かけてきました。午後も頑張りたかったのですが、腰の張りが出てきて、午前中だけで打ち切りました。山の中が多くて、どれだけ音が届いたかは、不明ですが、一つひとつ、丁寧に訴えてきました。

以下、演説原稿。(ちょっと長文)

 

新型コロナの感染拡大で、市民のくらしとなりわいは、大きな打撃を受けています。日本共産党の川田よしひろ市議は、いち早く院内感染の防止策を提案し、市立病院に発熱外来の設置が実現しました。また、市内の商工業者への対策を訴え、中小・零細業者への支援することを提案し、実現してきました。
 国民健康保険税や介護保険料が高すぎるという市民の声を受けて、川田よしひろ市議は、2020年の介護保険の改定を前に給付準備基金を取り崩して、介護保険料の引き下げを提案し、実現しました。
 教育費の負担が重いという声に応えて、川田よしひろ市議は、小中学校の低所得の世帯に給付される就学援助制度の改善にも取り組んできました。対象者を拡大させ、それまでは7月に支給されていた入学準備金を3月に支給するように改善させました。今度の9月議会では、入学準備金が国の基準よりも低いことを指摘し、来年度に向けて、国基準に近づける努力をするという答弁を引き出しました。
 村上市長に代わって約2年が経とうとしています。日本共産党の川田よしひろ市議は、村上市政の前進面は積極的に支援し、市民の利益に反することには、きちんと指摘し、市民の利益を第一に考えて活動してきました。上野原市の人口減少に歯止めをかけるためには、住みやすい上野原市にすることです。住みやすい上野原市にするために、やらなければならないことはたくさんあります。
 川田よしひろ市議は、住民が安心できる市立病院にすること、情報格差をなくし、安心してテレビを見続けられること、子ども園・保育所を利用しやすいようにすることなど、議会で取り上げ、積極的な提案をしてきました。川田よしひろ市議の質問は、国の制度なども十分に調査し、「議会で緊張感が出る」などの意見も寄せられています。
 10月から75歳以上の一部の方の医療費負担が2倍になると制度改正が行われました。消費税は社会保障のためと言いながら、年金、医療、生活保護など社会保障が次々に切り下げられてきました。消費税が増税されると、それに合わせて法人税減税が行われ、消費税増収分のほとんどが大企業のために使われてしまいました。
 国民の所得が増えないことで、日本の経済成長が止まり、大企業だけが儲けを増やす世界の先進国では考えられない異常な状況になっています。アベノミクスという大企業がお金を借りやすくして、外国との金利差から、円安となり、ガソリンや料品などの高騰をもたらしました。
 国民を豊かにするためには、新自由主義という大企業本位の経済政策と決別する必要があります。
 北朝鮮の度重なるミサイル発射は、東アジアの緊張を高めています。日本共産党は、軍事対軍事という対応に反対し、国際社会が平和的な外交交渉で新しい秩序を作る提案をしています。岸田政権は、北朝鮮のミサイルを最大限に利用し、軍事費の2倍化、憲法改悪をすすめ、海外で戦争をできるようにしようとしています。再び戦争をさせてはならない、これが国民の声ではないでしょうか。
 日本共産党は、国民の苦難を軽減するという立党精神ものとで活動し、今年で創立100年を迎えました。戦前の厳しい弾圧の下で掲げた侵略戦争反対、労働者の権利を守る、女性の参政権を認めよという主張は、戦後、日本国憲法に実りました。自由と平和を求めてきた100年でした。
 来月11月19日には、日本共産党演説会を市役所もみじホールで開きます。日本共産党の政策を、上野原市議会議員川田よしひろとはたの君枝前衆議院議員がお話します。ぜひお誘いあわせの上、ご参加されることをお願いして、この場での訴えとさせていただきます。


演説会の準備

2022年10月8日(土)

11月19日に演説会を予定しています。市議選は、いっせい地方選挙よりも前の1月にあります。それまでに、やるべきことはやらなくてはなりません。


実行委員会

2022年10月7日(金)

ぴゅあ富士フェスティバル2022の第2回実行委員会に都留市まで行ってきました。行きは電車の乗り継ぎでした。集合時刻が迫っていたのと、雨だったので、都留市駅からタクシーに乗ってしまいました。800mばかりのところで、ワンメーターです。タクシーの運転手さんの不機嫌な様子が見て取れました。何しろ、1時間に2本くらいしかない電車待ちで、ワンメーターでは、稼ぎにならないでしょう。ごめんなさい。不運とあきらめてください。

ぴゅあ富士フェスティバルも、来年度はどうなるかわかりません。山梨県男女共同参画推進センターの運営を指定管理で受託している山梨県文化学習協会の来年度の受託内容が不明です。来年度の指定管理料が大幅に減額されたという話が伝わってきています。

ぴゅあ富士フェスティバル2022は、11月12日(土)、13日(日)の二日間が本番です。


原稿錯綜

2022年10月6日(木)

一気に寒くなりました。ちょっと前までは冷房が必要だったのに、もう暖房が恋しくなる季節になってきました。

「議会だより」「議会報告(上野原民報)」「活動報告」「個人リーフ」と4本の編集作業が交錯しています。それぞれの仕上がり時期で、印刷所への入稿を気にしなくてはなりません。今日は、その4本の調整作業です。「議会だより」は、原稿チェックをして、印刷所に。委員会での編集、原稿チェックに2時間40分。その結果を受けて、ファイルの修正に40分かかりました。

「個人リーフ」は、地区委員会と県委員会が作成してくれますが、最初のラフが出てきて、色々と注文しました。「個人リーフ」の仕上がりを見て、「議会報告(上野原民報)」「活動報告」の最終変更をしました。


原稿締切

2022年10月5日(水)

議会だよりの編集作業。原稿締め切りが今日の正午でしたが、3本の原稿が抜けています。明日の編集委員会で確認をします。今号は、決算特別委員会があるので、20ページ建てです。


アラート

2022年10月4日(火)

今朝は、北朝鮮のミサイル発射でテレビがジャックされました。もちろん、北朝鮮の行動は、国連決議に反する暴挙だし、容認できるものではありません。でも、何時間もテレビがジャックされるようなものではないと思います。日本の空の安全を問題するのならば、オスプレイの飛行や住宅地の真上で空中給油に警告を出すべきではないでしょうか。それこそ、目前に迫っている空の危険です。アラートを出すべきです。


街頭宣伝

2022年10月3日(月)

今日も午後から、街頭宣伝に出かけてきました。

コモアプラザ、水路道、ふれあい公園、新井、向風、尾続、用竹、沢渡、初戸、梅久保と10か所で訴えてきました。手に持っているのは、赤旗日曜版の「経済これって何?」の欄に載っていた、コロナ禍でも大企業は儲かっていたという資料。大企業優先の政治が、日本の経済を脅かしているというお話。

国民の所得を増やすために、賃上げが必要であり、大企業の内部留保に課税して、中小企業の支援に使うのが、日本経済再生の一番の現実的な道です。

厚生労働省や山梨県が言っている産婦人科医は足りているというまやかしを打破しなければ、市内で分娩できる道は開けません。日本産婦人科学会などが「緊急提言」で示している総合周産期センターの常勤産婦人科医の目標値は20名以上なのに、山梨県立中央病院の産婦人科医は8名。とても足りている状況ではありません。

国や県の言いなりでは、上野原市は生き残れません。


落とし物

2022年10月2日(日)

今日は午前中、団地自治会の役員会。午後からブロック委員会。終わってから、生活相談と写真撮影に市内を巡りました。上野原駅南口の駐車場の写真を撮っていたところ、財布の落とし物を拾得しました。駅前にある島田駐在所に寄ると、巡回中で不在。机上の電話で上野原警察署に電話をかけると、「今からパトカーで向かいますから待っていてくれますか」と言われたので、「あと40分後に待ち合わせはどうでしょうか」と返答しました。「それでは、後で署まで寄っていただけると」との提案に乗って、仕事が終わってから、上野原警察署に拾得物を届けました。現金もあったし、カード類もたくさん。落とし主は困っているだろうな。一つひとつを書類に書き落とす作業も大変な事でした。それでも、休日なのに、担当の人が在署していて、丁寧に対応してもらいました。


議会報告

2022年10月1日(土)

議会報告の「上野原民報10月号」を編集しています。2面は、この間取り組んできた「市民アンケート」の報告です。消費税増税、円安、コロナなどで、市民生活は大変です。国政の悪政に対抗して、地方自治体でどれだけ頑張れるかが、求められていると思います。

上野原市立病院の医師の確保が大きな課題になっていますが、県や厚生労働省は、山梨県は医師が足りているという認識です。上野原市の医師は千人当たり1.3人です。OECDの平均からすると3分の1くらいしかいません。国政の転換を目指しつつ、当面できることは何かを追求していきます。