7月の日記


サイクリングコース

2022年7月31日(日)

上野原民報(議会報告)の配布で、残っていたサイクリングコースに行ってきました。10.24kmを3時間近くかけたので、ほとんど歩いているようなものですが、走っている時は、涼しく感じます。熱中症にならないよう、水分補給に気をつけました。温度センサーは39℃まで上がっていました。平均でも32.7℃。

また、雷雲が近づいています。


医療ひっ迫

2022年7月30日(土)

昨日は、内科、耳鼻咽喉科、眼科と受診の梯子でした。

内科は来週の定期健診のための採血でした。従来採血していた処置室が閉鎖され、別の階の処置室に案内されました。耳鼻咽喉科は3カ月ぶりの診察で投薬を受けました。8月1日から31日まで休診の表示がありました。どちらも新型コロナウイルス感染症の影響によるものです。濃厚接触者が出てスタッフの確保が難しくなっていることと、入院してくる感染者の対応で医療資源がひっ迫しているからです。

眼科は、白内障の手術から半年、最後の術後健診でした。矯正視力が1.2あり、術後順調とのこと。散瞳したあとの眼底写真もきれいで、糖尿病の影響もないと説明されました。

第7波が進行しています。これ以上感染が拡大すれば、ますます医療崩壊に向かいます。医師の偏在などと間の抜けた対応こそ変えるべきです。


自転車で

2022年7月29日(金)

上野原市では、実行委員会主催で「原爆と人間」パネル展を8月8日から10日まで、市役所ロビーで開きます。連れ合いが実行委員をしているので、団地の中の掲示板にポスター(チラシ)を貼ってきました。眼鏡は曇っていますが、自転車を走らせると、すぐに曇りが取れます。

早朝は、まだ気温が上がらず、爽快に走れます。車も人も少なく安心です。もちろん、ノーヘルなので低速走行で回ってきました。前かごが付いていないので、小型のザックを背負っているのが、少々面倒でしたが、そこは我慢です。


育児休業制度

2022年7月28日(木)

山梨県東部地域広域水道企業団から、定例会の議案が送られてきました。育児休業の条例改正案が上程されます。条例案を見ても、すぐに理解できません。現行条例、上位法を並べないとわかりません。特に育児休業に関しては、昨年も改正され、今年も改正されています。今年4月から施行された部分では、有期雇用労働者の取得要件から、引き続き雇用された期間が1年以上という制限がなくなりました。1歳6か月までの間に契約が満了することが明らかでない労働者は、育児休業を取得できます。

今年10月1日から施行される部分は、育児休業を分割して2回取ることが出来るようになること、出生後8週間までの間に、父親が取得できる産後パパ育休の制度が創設されたことなどです。父親も産後パパ育休とは別に、育児休業を分割して2回まで取れることが出来るようになります。 と、厚生労働省のパンフレットに書いてありました。


藍の生葉染め

2022年7月27日(水)

団地のサークルで「藍の生葉染め」を行いました。午前中、タデアイの収穫を行い、午後から染めました。写真は、私の作品。今年の天候不順で栽培係の連れ合いは、毎日、水遣りで大変だったようです。参加された皆さんに、よく染まってよかったと言っていただきました。


ワクチン接種予約

2022年7月26日(火)

先週、4回目の接種券が届きました。今朝から予約開始でした。WEB予約を9時に入れました。見る間に予約数が上がっていました。前回の履歴が残っていたので、IDとパスワードの入力を省略することが出来ました。数分で完了。

スマフォ、パソコンがない方は、苦労します。こうしたスキルを手に入れることは必要ですが、持っていなくても不便にしないことが大切ではないでしょうか。

午後からは「ぴゅあ富士フェスティバル2022」第1回実行委員会。北都留と南都留で持ち回りで、実行委員長に選ばれました。11月のフェスティバルに向けて、本格的な準備が始まります。事務局担当者は、ここ2年開催されていなかったので、初めてのフェスティバルとなります。できるだけお手伝いすることにしています。


「おかあさんの木」

2022年7月25日(月)

例月の年金者組合のつどいでした。映画「お母さんの木」を観ました。戦争で7人の子どもを出征させ、帰ってきたのはただ一人。それも生きているうちに会うことはできませんでした。戦争は、人間を狂気にさせます。戦争は、国民を忘れさせ、「国家」という名で人々を犠牲にさせます。

安倍元首相の国葬の話になりました。確かに、長期の政権でしたが、国民にとっての評価はどうでしょうか。国会軽視という姿勢は一貫して変わりませんでした。政治、外交、経済、文化どの分野でも、国民の利益という基準で測って、成果と呼べるものはどこにあるのでしょうか。安倍元首相にとって、戦前の「国家」が正しい基準と思っていたと考えざるを得ません。多くの国民や近隣諸国に犠牲を強いたあの時代が、「美しい日本」だったのでしょう。


市民アンケート

2022年7月24日(日)

市民アンケートをまとめ、市政に対する要望書の案を作りました。市民アンケートに記されたものは、A4版で30ページにものぼりました。それだけ切実であり、期待もされているのだと思います。練り上げて、市政に反映したいと思っています。


LINE

2022年7月23日(土)

朝から熱い日差しが。トマトやナスをいただいたので、朝食に出しました。ナスは味噌汁に。賞味期限切れの厚揚げは、焼いて大根おろしを添えました。

議会では、全議員がLINEに登録しようとの提案がありました。1議員だけが、未登録でした。私は強制するものではないと思いますが、議会事務局の負担軽減が図られるので、協力してもよいのではと思っています。

文教厚生常任委員会もLINEグループがあります。ところが、メンバーの一人が、かってに私の登録を削除していました。重要な連絡事項が未着になっていました。担当者が削除に気が付いて、個別に連絡をしてくれたので、事なきを得ましたが、なぜ、その議員が削除したのか、理由は不明です。某議員、3月議会で自治体DXについて一般質問をしているのです。悪意があってのことだとは思われませんが、スキルの問題でしょうか、マナーの問題でしょうか。いずれにしても、そんなレベルでは、行政のチェックなどできないと思うのは、私だけでしょうか。


校了

2022年7月22日(金)

連れ合いが、朝食にそうめんを食べたいというので、玉ねぎのかき揚げ、かぼちゃのスープ、スイカとヨーグルトのジュースを添えました。

日の出前に、団地内で上野原民報7月号を配ってきました。月が出ていました。その後、急に雨が降り出しました。

議会だよりの3校があり、2校の訂正箇所の確認だけだったので、短時間で終わりました。校了です。納品を待つばかり。

雨も上がり、強い日差しが戻ってきています。

山梨県も、上野原市も、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。行動制限はかかっていませんが、少なくともPCR検査が十分に行える体制、拠点づくりをやってもらいたい。


国民平和大行進

2022年7月21日(木)

国民平和大行進の上野原市の集会です。新型コロナウイルス感染症の感染が拡大した中での集会でした。
村上信行上野原市長の激励のあいさつです。
 国民平和大行進の皆様、ようこそ上野原市にお越し下さいました。
 核兵器廃絶を願い、1958年に開始されました「国民平和大行進」が、毎年途切れることなく続けられ、今年で65回目を迎えられましたこと、深く敬意を表する次第でございます。
 山梨県内では、7月13日に長野県から引き継ぎ、本日まで、9日間をかけて県内を行進され、本日が県内最終日と伺っております。
 今年も、昨年に引き続き、暑さや雨への対策のみならず、新型コロナウイルス感染症対策にも配慮せざるを得ず、苦労が増しているものと思いますが、そうした状況にあっても、この延べ数千キロに渡る大行進を人の足で繋いでい<姿を思い浮かべますと、平和に対する皆様方の強い願いがなければ成し得ない、大事業であることが伝わって参ります。
 本年2月には、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まり、核兵器を使用する可能性についての言及もありました。
 そうした一方で、本年8月には、核兵器の不拡散に関する条約再検討会議が開催されます。私は、この会議が全世界の国民にとって、今一度「平和」や「核兵器廃絶」について考える契機になることを切に願っています。
 当市においても、「核兵器廃絶平和都市宣言」を既に行っておりますが、この立場を揺るぎ無いものとし、一日も早<核兵器廃絶が実現され、平和へと向かえるよう、今後も強く宣言してい<所存であります。本日は、上野原市民の核兵器廃絶と平和を願う気持ちをこのペナントに込めましたので、一緒にお連れいただきたくお願い申し上げます。
 結びに、この大行進が広範囲な仲間たちの結集により無事成功されますことを、また、皆さんのご健勝を心より祈念いたしまして、激励のあいさっとさせていただきます。
 この後も、頑張ってください、
    令和4年7月21日
       上野原市長 村上 信行


感染拡大

2022年7月20日(水)

議会だより、2校。短時間で終了しました。22日の3校で、校了となります。

午前中の長崎山梨県知事の臨時記者会見で、新型コロナウイルス感染症の本日の新規感染者が1000人を超える見通しと述べました。今までの最高が16日の480人ですから、急激な感染拡大です。山梨県が確保している病床は389床、宿泊療養部屋は1135部屋。7月15日現在のモニタリング週報では、入院患者94人、療養者数(入院も含む)2006人で、病床使用率は24.2%、宿泊療養施設を含めた使用率は30.4%でした。この間、7/16~7/19の4日間で、新規感染者が1431人増えました。今日の感染者を含めると、一気に病床等使用率は跳ね上がります。明日から小中学校の夏休みが始まります。学校の休みで感染リスクが下がるのか、移動が増加するのでリスクが高まるのか、わかりませんが、従来の感染対策の延長ですむのか、気がかりです。多分、保健所の業務は、キャパシティーを超えているでしょう。県の対応はどうなるのでしょう。


19日行動

2022年7月19日(火)

戦争法廃止をめざす19日行動です。拡声器から音が出ない。ワイヤレスマイクのインジケータが点滅。あいにく単3の電池の予備はなし。目の前のコンビニに買いに行くが、信号を3回も渡らなくてはなりません。往復6回も。

「攻められたら」と考える前に、戦争にさせない外交努力こそ必要です。自公政権にその意思も能力もありません。


こまつ座

2022年7月18日(月)

久しぶりのこまつ座です。いや、芝居そのものが久しぶりです。第7波の波がこれほど大きくなると予想していれば、行かなかったのですが、まだ、感染が広がる前の予約なので、観に行きました。ごめんなさい。

1983年の劇団創立以来、ほぼ全作品を観ていました。初日に予約していたものが、脚本が完成せず。キャンセルになったことも経験しました。近くの劇場が取れず、千葉県まで観に行ったこともありました。

「紙屋町さくらホテル」は、戦争に押しつぶされそうになっても、必死に生きようとする人々の物語です。登場者のほとんどは、明示されていませんが、原爆で命を落とすことになります。戦争に対して、何をしなければならないのか、考えさせられます。国家が戦争を起こせば、情報を隠し、国民に犠牲を押し付け、それを止めるのは、困難になります。戦前の話ではありません。現に、目の前で起こっていることです。

戦争ばかりではありません。「情報を隠し、国民に犠牲を押し付ける」ことは、日本の社会でも進行中です。「国民に犠牲を押し付ける」ために、「情報を隠し」ているのです。

世界の先進国の中で、日本だけが、経済成長が止まっていることなど、多くの国民に知らされていません。


くらしが苦しくなった

2022年7月17日(日)

朝は雨がぱらついていたけれど、午後は日差しが出て、一気に熱くなりました。参院選中は、なかなか手が付けられず、半端になっていた市民アンケートのまとめを始めました。入力は終わっています。多数の意見が寄せられたので、どのようにまとめるかを思案中。

くらしが苦しくなったと回答された方が、6割近くになっています。苦しくなった原因が、自公政治にあると認識していれば、選挙結果も違ったでしょう。くらしと政治が結びついていることをもっとよく知ってもらうことが必要です。

いよいよ、来年1月の市議選へ向けて、スタートです。

少し疲れたので、懸案の植木の剪定をしました。ツツジとドウダンツツジです。


旧駅舎解体

2022年7月16日(土)

四方津駅は、旧駅舎、仮設棟の解体工事が行われています。仮設棟は、しっかりした土台が造られていたので、どうなることかと思っていましたが、今は、鉄骨だけになっていました。解体後、JRから市が土地を買い取り、駅前広場の整備となります。基本的な設計は終わっていますが、送迎用の駐車場所が設けられる予定になっていますが、県公安委員会等との調整作業があります。エレベーター棟の屋根も延伸される予定で、降車場所等にも屋根がつけられます。

何分、狭い場所なので、十分な駐車場所の確保は難しいので、後は譲り合い精神でしょうか。


供用開始

2022年7月15日(金)

昨日の議員全員協議会が、四方津駅前のエレベーター棟を8月1日午後から供用開始する予定との報告がありました。現在、階段が先行して仮開通となっていますが、いよいよ完工となります。

2013年バリアフリー基本構想策定協議会がつくられてからでも、約10年の歳月が流れました。

駅と直結してほしいとの要望は、JR側が多額な資金の提供を要求したことで、実現していません。また、駅南側の住民の困難さも解消できていません。

それでも、駅のホームから団地までの段差は解消します。息を切らせながら、登った階段のつらい思いの高齢者や障がい者の負担は軽くなります。また、駅につながる管理組合所有だった階段に屋根をつけることも、解決しました。


情報通信基盤事業

2022年7月14日(木)

今日は議員全員協議会が開かれました。情報通信基盤事業について、審議会に諮問していたことに関して、6月20日に答申が出たので、その説明が担当課から行われました。市が全世帯向けに敷設した光ケーブルを利用し、民間会社が貸与を受け、TV配信等を行っている事業の今後の方針について諮問していました。

答申を要約すると、TV配信、インターネット事業は継続する。音声告知端末は中止することが妥当である、今市の所有となっているONU(光端末)は、所有区分を見直し、ONU、光ケーブルその他について、事業者の責任で施設の更新を行うこととしています。

「その上で、今後の長期的なIRU契約については、必要な仕様(サービスレベル)や要件等を定めて情報通信基盤事業運営にかかる企画提案の公募等を行うなど、契約プロセスの透明性、公平性や公正性を確保した方法により事業者を選定した上で進めるべきである」としています。

施設の更新について、約5億円の債務超過の現事業者にできるのでしょうか。市が今後どのような対応するか注視していく必要があります。


消費税導入の理由

2022年7月13日(水)

リクルート系のWEBサイトにAirREGIマガジンというのがあります。そこで、「消費税はどうして導入されたか」という記事で、一つの要因として「もし消費税が導入されなければ所得税や法人税などに依存することになり税率が上がることで倒産する企業が出てくる恐れがあります。倒産企業が相次ぐと社会的な経済損失が大きくなり日本の負債がますます増加することになりかねません。そのような事態を防ぐために消費税が導入されていることを理解して消費税申告者としてしっかり納税することを意識しましょう。」と書いています。法人税率が上がって、倒産するなど、でたらめです。そもそも、赤字になれば、法人税は課税されません。法人税が上がれば、利益が圧縮されるだけです。もちろん、利益が少なくなることで、投下資本が引き上げられることもあるかもしれませんが、それは、別問題です。それよりも消費税の負担が重くて倒産、廃業に追い込まれる企業の方が圧倒的に多数です。

物事をあべこべに描いて、国民をだますことが横行しています。来年10月から実施を予定しているインボイス制度も醜悪です。仕入れに含まれている消費税既納税額を正確に把握するためなどと、もっともらしい理由をつけて、零細な免税業者に増税を押し付けるやり方は、巨大な利益を上げている大企業を免罪し、ますます、日本の市場を狭くする最悪の経済政策です。


初校

2022年7月12日(火)

議会だよりの初校でした。いくつかの修正をして、2時間弱で終了。原稿2本を追加しました。

ぴゅあ富士フェスティバル2022の準備が始まっています。ここ2年開催が出来なかったのですが、今年はどうなるでしょう。第7波が始まったと言われていますが、山梨県でも感染者が増えています。どちらにしても、男女共同参画推進委員会で、活動発表部門の参加を予定しているので、寸劇のシナリオ作りを始めました。コロナのこともあるし、ライフワークバランスも、題材はそこら中に転がっています。


活動報告

2022年7月11日(月)

参議院選挙の結果を待って、活動報告7月号、上野原民報7月号(6月議会報告)の原稿を印刷所に送りました。

これから3年間、国政選挙が行われないことが予想されるので、それだけ地方自治体の闘いが重要になってくると思います。住民のくらしを守るために一層の努力が必要になってくるのではないでしょうか。

来年1月には、知事選と市議会議員選挙があります。保守的な地盤が強固なところですが、負けてはいられません。


開票立会

2022年7月10日(日)

開票立会に行ってきました。比例代表の得票が確定したのは、午前1時でした。上野原市開票区の票数を載せた「赤旗読者ニュース」の号外を作り、日刊紙の折り込みに間に合うようにポストに届けてきました。HPにもアップしました。


清掃日

2022年7月9日(土)

午前中は、団地の清掃日。自前の草刈り機で外周道路の草刈りをしました。主に街路樹の根元。515mもすると、腕もつかれました。前回の時は、途中で雨が降り出し、中途半端に終わったので、その分、今回は距離が長くなりました。1か所、防火水槽がある場所、草が覆っていたので、そこも刈りました。住民の方が、担当する場所は決まっているのですが、大勢の方が出てきているところと、そうでないところがあります。何らかの事情で、参加できない人がいるのでしょう。自分だって現役のころは、毎回出たわけではありません。土曜日は、大概、部活の練習が入っていました。その分、今、お返しをしています。

草刈りは、連光寺実験林に勤めていた頃、夏は毎日のようにやっていました。実験林は斜面もあったので、それなりに大変でした。週2回、晴耕雨読の楽しい勤めでした。写真は、その時作った竹のペンスタンド。もう15年も前のこと。


後期高齢者医療被保険者証

2022年7月8日(金)

連れ合いは、3月で75歳になった。7月31日までが有効期限の後期高齢者医療保険被保険者証が送られてきた。8月から更新されるので、再び今月被保険者証が送られてきた。しかし、有効期限は9月30日。10月1日からは、所得によって負担割合が変わるので、9月には、再度更新が行われるという通知がついてきた。年に3回も被保険者証が送られてくる。多分1割負担が2割負担になる。

経済成長が止まったから、医療費の負担が国民に押しかぶさっている。高齢者が増えるのだから、仕方がないとあきらめされているが、経済成長を止めた真犯人こそ、裁かれるべきではないか。大企業、グローバル企業の目先の利益のために、国民が犠牲にされた。その先兵の自公政権こそ、責任を取るべきだ。


比例は共産党

2022年7月7日(木)

最後の、と言っても二度目ですが、比例カーでの宣伝行動。午後1時半から、八ツ沢、鶴川、新井、尾続、用竹、黒田、井戸、奈須部、旭が丘団地、新町と10か所で訴えてきました。

ふるさと長寿館で、休憩。準備中でしたが、ソフトクリームだけは、販売、ということで、ソフトクリーム休憩。量が多かった。汗も引きました。今年4月から、NPO法人の経営となりましたが、法人の代表、副代表が事務所に詰めるという状況で、ご苦労に頭がさがります。

八ツ沢では、ちょっと離れたところで演説していましたが、近所にお住いのOさんが、出てきてくれて、熱心に演説を聞いてくれました。

用竹では、日傘をさして出てきてくれた方が、最後までいてくれました。隠れた所にも聞いてくれていた方がいたようです。終わってから走って行って、あいさつをすると、「がんばってください」と声をかけてくれました。

ぴったりと午後6時に上野原駅北口で終了。


ウイルスと台風

2022年7月6日(水)

昨日の上野原市の新型コロナウイルス感染症の新規感染者は、また10人になりました。どこかでクラスターが発生したのでしょうか。詳細はわかりません。7月1日発表のモニタリング週報をみても、感染者数、実効再生産指数、療養者数、病床使用率が、前週よりも上がっています。

収束の見通しさえ立ちません。医療関係者のみなさんのストレスが高まっていると思います。

台風4号の影響はあまりなかったようです。強い風も吹かず、降水量も多くありませんでした。台風が九州に上陸したせいでしょう。

広島からスマフォのアプリについて、電話相談がありました。請求のメールが届いたというものです。


出稿

2022年7月5日(火)

昨日の正午に、議会だよりの原稿締め切り。16ページに、原稿を落とし込みました。従来より1日短い日程で、今朝9時の編集委員会に間に合わせました。その間、行数オーバーなどの原稿は、提出者に問い合わせ、確認を取りました。長ーい見出しをつけてくる方には、「切る」と通告しますが、なるべく原稿提出者の意図を外さないようにします。

委員会では、読み合わせをして、表現上の問題、レイアウトなどを確認。この作業で2時間半。6名の委員の方が、それぞれ仕事をしてくれるので助かります。

やったあ。数字が何行にもわたって続いている原稿、禁則処理の関係で、毎行、強制改行で合わせたところに修正。再度、最初からやり直し。写真の差し替えが指示され、まともな画像処理ソフトがないので、トリミングだけして、埋め込み。

タブ処理、ぶら下がり処理など、細かい作業にも気を使います。

その後で、全ての修正をして、完成原稿を仕上げ、PDFにも落とし、写真原稿を確認し、出稿準備完了。ちょっと休憩していたら、すぐに印刷業者が受け取りに来ました。

議会だよりの編集とともに、「上野原民報」「活動報告」も、編集作業が並行します。こちらは、参議院選挙の結果を待ってから、出稿予定。それ以外の記事は全て揃えました。

午後からは、男女共同参画推進委員会の役員会と委員会。


通信障害

2022年7月4日(月)

KDDIの通信障害が続いています。私に直接の影響はありませんが、大月アメダスが7月2日に欠測が出ています。大規模通信を運用するには、大変なことだと思います。情報が集中することの怖さの一面かもしれません。

健康保険証をマイナンバーカードに紐付けすることにも不安を感じます。セキュリティの問題、通信障害の問題、解決しなければならないことが山積みなのに、自公政権は前のめり。その費用も保険点数に上乗せ。国民の不安は、目に入っていないしょう。


樹木のこと

2022年7月3日(日)

自治会の役員会でした。団地内の樹木は、いつも悩ましい。開発業者の思惑で、たくさんの樹木が植えられています。自然が豊かというコンセプトで販売しましたが、これらの樹木に対して、住人のとらえ方が様々あります。当然、木は成長します。あまりにも高くなった木は、予期せぬ事態を引き起こします。倒木もその一つですが、そこまでくれば、伐採に躊躇はありません。しかし、枯れ葉が雨どいに詰まるなどに対しては、評価が割れます。

建物の近くに高木を植栽した設計そのものに問題があったのですが、いまさら、そんなことを言っても、です。何とか合意をつけるのに、会長さんなど苦労の連続です。

大学生の孫が、遠隔地の郵便投票をしたと連絡してくれました。結構時間がかかります。

「海洋進出を進めている中国」と様々な報道がされています。もちろん、覇権主義的な中国の行動は、容認できません。その一方で、日本は模範的な行動をとっているのでしょうか。憲法9条は、海外での武力行使を禁止し、武力による威嚇もしないと定めています。写真は、昨年10月に護衛艦「いずも」で、在日米軍のF-35B戦闘機の着艦訓練を行ったときのものです。従来の政府の解釈では、航空母艦は、海外での武力行使のための艦船であるから保持しないことになっていましたが、ヘリコプターのための母艦だからということで、ちゃっかりと改造しました。改造するとき、エレベーターも戦闘機も収容できる大型にしたのですから、だましです。海上自衛隊のSNSでは、「これで、台湾有事でも、即応できる」という書き込みもあります。日本が攻撃されなくても、アメリカのために、空母「いずも」を使えるという宣言です。これは、周辺諸国には脅威と映ります。

こんなことをやっていると、いつか国民が知らない間に、戦争に巻き込まれます。「日本が攻められたらどうする」という問いには、「日本から攻められたらどうする」という言葉が対応します。こんな戦争準備をする前に、政府が憲法を順守し、東アジアの緊張を緩和する行動をとったらどうでしょうか。核兵器が脅威だというなら、周辺各国に、核兵器禁止条約に参加するよう呼びかけたらどうですか。まず、「親しい」アメリカに。もちろん、アメリカも他国が核兵器を持っている間は、放棄しそうにもありませんが、同時に中国と北朝鮮にも呼びかけたら。


身を切る改革?

2022年7月2日(土)

日本維新の会の比例代表の選挙カーが走り過ぎました。党名も言わず、候補者名の連呼だけでした。選挙公報で、日本維新の会は、「政治と政治家のあり方を変える。身を切る改革を実行。」と書いています。2020年の政治資金報告書によると、日本維新の会の党財政に占める政党助成金の割合は、80.2%。全政党のうち、トップを走っています。「身を切る改革」と言いながら、税金頼みの政党です。維新が行ってきたのは、市民や国民の「身」を切る改革でした。維新に所属する政治家の腐敗は、枚挙に暇がありません。コロナ禍では、松井某、吉村某などが毎回のようにテレビに登場し、マスコミが持ち上げました。「イソジン」「雨合羽」など、でたらめをしながら、メディアに載れば、選挙に勝てるというやり方に不信を覚えます。日本の民主主義の深化のために、まだまだやることはたくさんあると思います。


猛暑日

2022年7月1日(土)

暑い。大月アメダス、今日の最高気温、13:42 37.0℃。なるべく外出は控えてと言われても、よんどころない事情で、3日連続で焦熱地獄の甲府盆地へ。郡内も暑いけれど。

議会だよりの原稿が集まりつつありますが、なんでワープロソフトを使いながら、毎行、強制改行を入れるんだ!! 原稿を落とし込んでからでは、改行マークがあるかどうかわからないことがあるので、一旦テキストエディターに落として、改行マークを削除してから、作業を継続。これだけで、ストレスが倍増。何度言っても直らない。多分、言葉が通じない。

エクセルやワードに写真原稿を貼り付けて、提出するのも止めてくれ!!


暑さの中の演説会

2022年6月30日(木)

甲府の気温12時に34.8℃。志位和夫委員長、田村智子副委員長・比例代表候補を迎えての街頭演説会。軍拡では平和は訪れないこと、くらしのために、消費税を引き下げ、労働者の賃金を上げることなど具体的な政策を訴えました。自民党は、論点をすり替えごまかしていることを指摘していました。

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「消費税を引き下げれば、社会保障を3割カット」? いえいえ、その分大企業の法人税を元に戻せばいいだけです。そうすると、企業は海外に逃げる? そんなことはありません。大企業は、法人税の多寡だけで投資先を決めるわけではありません。そこで利益が出るかどうかを判断します。売れる見込みがあり、利益が出るかどうかが問題なのです。日本の消費市場は狭く、売れる見込みがないから、設備投資をしないのです。自公政権が、労働者の非正規化をはかり、年金を切り下げ、社会保障を切り捨ててきた結果が、国内の消費市場を狭くしてきたのです。目先の利益だけを考え、経済成長を止めてきた元凶は、自公政権です。大企業だけが儲かり、設備投資もできないものだから、内部留保が130兆円も溜まったのです。