四方津駅から団地につながる駅前に市がエレベーター棟を建設していますが、工事が進み、躯体部分が出来上がってきました。あと2か月ほどで完成します。
計画から随分時間がかかりましたが、ようやっとという感じです。バリアフリーには、まだまだ足りないところがありますが、ひとまずは、楽になります。
福井県産の「いちほまれ」を購入しました。おいしいお米です。ちょっと割高ですが、娘が勤務する福井農試が開発したものなので、販売促進に協力しています。
米価が低く抑えこまれ、再生産可能の販売価格を割り込んでいる現状には、考えざるを得ません。安ければいい、というだけでは、解決しません。水田がもたらす貯水機能は、洪水防止に役立っています。世界的に食料不足が進んでいる中、輸入農産物に頼り切るのは、不安を増すばかりです。
団地の中の緑道にコナラの木があります。ちょうど開花時期。雄花の花穂が見られます。コナラは東アジア、日本と朝鮮半島に自生しています。クヌギとともに雑木林の主要樹種です。薪炭の原木としても使われてきました。
団地の中にある四方津御前山にも、コナラ林があります。株立ちのコナラもあることから、昔は炭焼きが行わていたかもしれません。
先日、別件で上野原西小の奥脇美穂校長を訪問したとき、自然を体験することが、とても大切だとお話されていました。豊かな自然に触れることが、子どもの成長に大きな影響を与えると思っています。そんな上野原で子育てをしたいと思う人をどうしたら増やすことが出来るか、思案中です。
議会だより79号が納品されました。委員6人プラス事務局で仕分作業が終わりました。
これから、各家庭に配られます。
白内障術後3月目の健診でした。視力も安定し、眼底写真も異常なしでした。散瞳剤を点眼されたので、少しぼやけた感じがしましたが、今は戻りました。
術前は、矯正視力でも0.3しかありませんでしたが、裸眼で0.5,矯正視力は1.0~1.2になりました。裸眼の0.5は、1.5mの視力で、近くは眼鏡なしでよく見えます。
毎日、市民アンケートの返信が来ています。受取人払、後納ですが、昨日配達に来た方は、後納がわかっておらず、料金の支払いを求められました。端末の入力をして、プリンターで印刷された用紙に印を押しますからと言って、処理をしてもらいました。受取人払の四角の枠が二重になっていると、後納です、とも付け加えました。
受取人払の場合は、郵便番号も違うのです。
知らない世界と思う方も、たくさんいらっしゃいます。
上野原市全域が過疎地に指定されました。人口減少が一つの指定要件ですが、国勢調査による25年間の変化を調べてみました。山梨県内13市のうち、最も激しい人口減少は大月市でした。次は上野原市。両市とも、中央線沿線で東京への直通電車も走っています。
関東1都6県と山梨県の人口増減率を調べると、東京都と隣接している神奈川県、埼玉県、千葉県はいずれも25年間で人口を増やしています。埼玉県は秩父地方、千葉県は房総半島と過疎地を含んでいますが、東京から直結している鉄道路線沿線は、人口増加地域です。
山梨県は、その逆の現象が起きています。県政も市政も、首都圏と競争しているという意識はなく、無策で来た結果ではないでしょうか。昨年市長が変わったので、期待していますが。上野原市内には、県営施設は県立ゆずりはら青少年自然の里と県道しかありません。その県立ゆずりはら青少年自然の里も来年3月で廃止です。市内から県営住宅がなくなってから随分時間が経っています。
団地自治会の総会が開かれました。今年も書面議決方式を取ったので、限られた参加者でしたが、会員から寄せられた質問事項が紹介され、回答が読み上げられました。
質問の中に気になるものがありました。「過疎化で財政難の市に頼らず」自治会など独自にお金を出し、対応してはどうかというのです。公園などの樹木の伐採についてです。自治会の役員会の回答は、「市に頼らないコモアでの対応については、本質論(本来、市が対応すべき事案)を崩すことになるので、大きな課題になると考えます」でした。
市の財政は豊かなものではありませんが、毎年1億円近くの基金を積み上げています。赤字ではありません。私たちの要望(暮らしやすい市にするために、こんなことをやってほしい)を最初から切り捨ててしまったら、ますます、後退した市政になってしまうのではないでしょうか。市と住民が、いろいろやり取りをするなかでしか、地方自治は発展しないのではないでしょうか。市政を身近なものにするためには、行政と住民の日頃のやり取りの積み重ねが必要です。
市民アンケートを配布しています。返信も来始めました。暮らしを何とかしたいという願いが詰まっています。集計作業をどうするか、思案中でしたが、エクセルで入力フォームを作り、プログラムを組むことにしました。Acssesというデーターベースソフトを使ってもいいのですが、他の市町村でも使う場合を考えて、エクセル用のVBA(Visual Basic for Application)を勉強することにしました。1冊本を買って、1日でくみ上げることができました。単純に、このデータを、このセルに入れるという、まぎれもない操作なので、そんなに難しくありませんでした。これから入力していきます。
上野原市内に「ゆずりはら青少年自然の里」という県営の施設があります。山梨県は、廃止を決めました。その理由の一つは、「県民の利用が少ない」ということでした。山梨県は、交流人口を増やすことを県政の目的にしていたのではないですか。さらに、県民の利用を促進しようとするならば、県民の予約期日を早めるとかの工夫はしてきたのでしょうか。自然の里は、夏休みは人気があり、すぐに予約が埋まっていました。市内の人が利用しようとしても、なかなか予約が取れないことが続いていました。
これで、上野原市内の県営施設は、県道以外になくなります。
それはそうとして、来年3月には、上野原市が引き受けることになっています。施設の利用を拡大するために、県道からの取り付け道路が狭く(軽自動車のすれ違いさえ困難な部分が存在)、道路の改良が必要になっています。昨年度の補正予算で予備設計などの事業が実施されました。詳細設計の積算が新年度予算編成に間に合わず、昨日開かれた議員全員協議会で、予算の流用をお願いしたいとの申し出が担当課からありました。予算の流用は原則としては認められていませんが、地方自治法第20条2項で「歳出予算の経費の金額は、各款の間又は各項の間において相互にこれを流用することができない。ただし、歳出予算の各項の経費の金額は、予算の執行上必要がある場合に限り、予算の定めるところにより、これを流用することができる」とあり、今回は、道路橋りょう費内の流用となります。市道中野栗谷板崎線道路改良工事請負費1600万円を流用し、実施設計用地質調査、実施設計業務の委託料1175万9千円に充当します。市道中野栗谷板崎線道路改良工事請負費については、9月補正で再度予算計上する予定と説明されました。なるべく早く道路を改良し、経営的にも成り立つようにしたいという思いです。地元の人の雇用にもつながる問題です。
担当課の職員のみなさんは、非常に気を使って仕事をしています。
今日は、議員全員協議会でした。各課からの説明で、政策秘書課から、「令和2年国勢調査結果による過疎地域の異動(全部過疎適用)について」の報告がありました。昨年4月1日、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法が施行されて、秋山地域(旧秋山村)が過疎地域に指定され、事業計画が策定されました。
2020年の国勢調査によって、追加指定がされました。中期の人口要件は、1995年~2020年の25年間で23%以上減少、財政力要件は、財政力指数(直近3年間平均)0.51以下に該当すれば、過疎地域に指定されます。上野原市の場合は、人口減少25.1%、財政力指数0.50で、秋山地区だけでなく、市全体が過疎地に指定されました。山梨県で、全部指定の市は、上野原市と甲州市だけです。両市とも、今回の追加で全部指定になりました。
深刻な状況です。特に、上野原市の場合、首都圏に隣接している地域なのです。中央線は、東京まで直通電車が走っているのです。今まで、何をやってきたんだと言いたくなります。
昨日は、第10期上野原市男女共同参画推進委員会委員委嘱式がありました。第2期からの委員です。2007年度から15年間もつき合っています。
当時の上野原市は、女性のリーダークラス(係長級?)はほとんどおらず、推進委員会では、一貫して、女性管理職の登用をと提言してきました。現在は、部長1名、課長1名、リーダークラスは多数の女性が任用されるまでになりました。昨年度は、それに加えて、県内で初めての女性教育長がいました。隔世の感です。まだまだですが、変化が起きていることは実感できます。
戦争法廃止をめざす上野原19日行動です。ロシアのウクライナ侵略を口実に、「だから、憲法9条は役に立たない」というのは、全く筋違いです。憲法9条は、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」です。ロシアのプーチンのような行動は、取らないという宣言です。日本からプーチンのような政権担当者は、出さないということです。もし、憲法9条がなくなれば、いろいろな口実をつけて、海外に軍事力を出動させるか、武力で威嚇する政治家がでることが可能になります。
国際紛争は、粘り強く、外交交渉で解決する立場こそ、重要です。そのために必要なことは、国際世論を味方につける論理です。
新型コロナウイルス感染症で入院している息子から、MRI検査の結果、心臓にも肺にも異常がなかったと知らせてきました。とりあえずホッとしています。
感染が少し収まっていたのが幸いだったのだと思います。胸が苦しいと訴えたら、すぐに入院することができました。面会ができないことなど、多少の不便はありますが、LINEで連絡を取り合えるので、最低限のことはできます。
ある方から、市に提出する書類の枠が小さく書きずらいとの相談が電話でありました。ちょうど車に乗っていたので、後ほど連絡するとしました。すぐに調べてみると、簡単な記述ですむと確認できたので、その旨相談者にお知らせしました。
開庁時間になってから、担当課に確認すると、簡単な記述でよいとのことでした。また、その旨相談者に再度連絡しました。公的な書類には、分からないところがたくさんあります。
市から国民健康保険税の還付通知書が送られてきました。連れ合いが後期高齢者医療制度に移行したので、国民健康保険税の過誤納があったので、還付請求書が同封されてきました。
後期高齢者医療制度など、老人医療費が無料だった時代からの社会保障制度の後退です。社会保障をこれほど軽視してきた先進国はありません。「日本型福祉社会」という名で、自己責任、家族責任に様々なことを追い込み、公的責任を回避してきた自民党政治とそれを支えている公明党に怒りを覚えます。
賃金抑制と社会保障制度の後退が、日本の経済成長を阻害してきました。大企業だけが儲かればいいという政策が、国内消費を落ち込ませ、経済と社会を破壊してきました。
参議院選挙は、そうした日本の経済と社会を破壊してきた自公政治に、審判を下す絶好の機会です。今日は南関東ブロックの国会請願署名提出行動日。久しぶりの衆議院議員会館です。「憲法改悪を許さない全国署名」を田村智子副委員長に手渡してきました。
田村副委員長、午前の本会議、午後からの定例記者会見の合間に来てくださりました。田村副委員長は、日本共産党が、ロシアのウクライナ侵略に対する経済制裁の点でも、タックスヘイブンの問題を取り上げ、積極的な提案をしても、受け止めない岸田内閣の話や、維新が「核兵器共有」を政府に迫り、それを受け入れない岸田首相が「よく見えてしまう」究極の補完勢力としての役割をしていることなど、短いあいさつの中でも、国会の様子を語ってくれました。
南関東ブロック全体で、21,637筆の署名を提出してきました。
久しぶりの首都高4号線。これには訳あり。昨日、茨城に一人で住む息子から電話があり、PCR検査で陽性になり、自宅で療養していたところ、息苦しくなって受診したら、心筋症の疑いですぐに入院が指示されたとのこと。それも受診した病院ではなく、つくば市まで救急車で搬送されました。ICUに入ったため、電話連絡も、取れずにいました。午後にはいってから、病院から連絡があり、入院に必要なものなど指示があったので、急遽つくば市へ。下着などを届け、書類にサインをしてきました。
幸い、症状は安定し、一般病棟に移ったようです。
往きは、圏央道を通ってつくば中央ICで降りましたが、帰りは、ICで逆方向に入ってしまいました。仕方なく、常磐道から、首都高とたどることになって、渋滞に捕まることに。
昨日は、議会だより第69号の初校でした。印刷会社が変わったというか、元に戻ったので、入稿原稿の処理が変わったので、気をつけなければ行けないことが増えました。
今は、表紙・裏表紙がフルカラーで、中面は2色刷りです。全面フルカラーにしたいのですが、経費を増やすことができる状況にないので、完全原稿の形で、印刷だけを外注にしなくては、実現不能です。でも、それだけのスキルがないので、当面はこのままでしょうか。
社会教育課のミニ展示、第2弾、「うす展」が始まりました。上野原市役所玄関わきの展示室です。金曜まで。
写真にある「くるり」は、豆などの脱穀に使った道具ですが、唐竿(からざお)とも呼ばれています。「上野原町誌」にも、名前が出てきますが、写真は載っていません。貴重なものです。
7年前に亡くなった母の誕生日は3月3日でした。亡くなる数年前の誕生祝に鉢植えの御殿場桜を購入し贈りました。その後、地植えにし、毎年花を楽しんでいます。満開になりました。
御殿場桜は、マメザクラと交配してつくられたといわれていますが、詳細は不明です。
母とは、行き違いから何度かほろ苦い思い出が今でも残っていますが、晩年は、心安らかに過ごしてもらったと思っています。波乱万丈の生涯だったと思います。貧困と偏見・差別の中で過ごした人生でした。多分、その発端には、戦前の戦争と人権無視の世界とつながっています。思い出すたびに、胸が締め付けられます。
3月定例会の報告、上野原民報4月号を発行しました。
コチラから活動報告4月号が刷り上がりました。
中面は、予算特別委員会の総括質疑について詳しく書いてあります。市政のあり方などについて質問しています。
1面には、ロシアのウクライナ侵略に抗議する記事があります。
ウクライナに対するロシアの侵略戦争をみて、だから軍備が必要だという議論を展開する人たちがいます。
第2次世界大戦が終了するとき、カイロ宣言が出され、引き続きポツダム宣言を日本が受諾して戦争が終結しました。その戦争終結の条件になったのが、武力で領土を拡大しないということです。カイロ宣言では、第1次世界大戦勃発以降、日本が手に入れた領土を中国に返還することが明記されました。戦勝国側もそれ以外の領土的野心はないと言っています。ところが、戦争が終結した後、アメリカもソ連も、カイロ宣言やポツダム宣言を無視して、沖縄・小笠原諸島、千島列島など日本の領土を奪い去りました。
こうした領土不拡大という原則をあいまいにしてきたことが、今回のロシアの侵略行為につながっています。いまこそ、武力による領土拡大は認めないという国際原則を確かにするための行動を取るべきだと思います。ロシアに対しても、アメリカに対しても、中国に対しても。
議会事務局から、LINEで、次のような連絡が3月30日にありました。
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事務局からお知らせします。
村上市長から東山議長に連絡があり、4月8日(金)の午前10時に長崎知事が来庁するので、ご参集いただける方は9時45分までに市役所2階庁議室にお願いしますとのことです。
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県政について要望でも聞くのかと行ってみたら、なんのことはない、参議院選挙の予定候補を引き連れてあいさつ回りでした。昨日は、忍野村や山中湖村を回ったと報道されていますが、それなら、ちゃんと自民党としてくると連絡してほしい。どこに責任があるか不明ですが、自民党の予定候補が、郡内に親戚がいないという理由で知事が連れまわっているなら、行政機構は使うな。
それよりも郡内を見捨てるような県政を転換してほしい。県の水道計画で高い水道料金を負担させてきた県政、狭い県道の改修は遅々として進まず、病床削減を押し付け、医療体制の不備にまともに対応せず、自公政権に唯々諾々と従うことに終始してきた県政の転換を図れば、自ずから支持も増えるでしょうに。
今朝は2時からしんぶん赤旗の配達。朝食の準備をして、10時には市役所へ。議会だよりの写真の撮影をして、ついでに、高額療養費の受給申請。仕事を終わってから、帰宅して、昼食。すぐに生活相談に市内へ。帰ってくると、宅配便の不在通知。電話連絡ですぐに配達してくれました。カード会社からの支払についての確認。人間ドッグの検査結果が届いていました。その間にハンドマイクを貸してほしいとの依頼も。何年も使っていなかったハンドマイクなので、乾電池から液漏れ。乾電池を替え、接点の部分を磨いて、通電の確認。高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種のお知らせも来ていました。以前に接種しているので、これはパス。
検診結果は、要精検、生活改善など、いろいろ。
これから、会議の準備。
街路に植えてあるソメイヨシノが満開になっています。おとといの氷雨が噓のように温かさが戻ってきました。
現在、市民アンケートの準備をしています。返信用封筒の印刷をしました。封筒の印刷は位置合わせがあるので、一気に必要部数を印刷しました。
午前中から議会だより編集常任委員会がありました。入稿の準備作業です。20ページ分をソフトに落として、6人の委員+事務局で確認をしていきます。今回は、予算特別委員会を4ページで予定していましたが、議決結果等一覧表が1ページで収まらず、1ページ半となってので、予算特別委員会の割当を減ページにする割付の変更がありました。記事は4ページ分15本あったので、4本減らしました。4本のうち3本は、私が書いた分なので、他の人に迷惑がかからなくて、ちょっとはホッとしています。
特集のページがちょっとつまり過ぎだったので、1行の文字数を減らすことにしました。そのために、何行か削ろうと思いましたが、皆さんの意見で、なるべく削らないようにした方が、雰囲気が伝わるということになり、修正の段階で検討することで任せてもらいました。意見の交換中に、いくつか修正しながら編集作業を終えました。写真3点が未入稿で、初校時に提出となりました。
委員会終了後、ソフトに落とし込んだファイルの修正を行いました。特集ページも、ほぼ文章を削らずに済みました。
昼食休憩なしで、1時半に作業終了。
その後、みんなの食堂の準備をしているので、会場に行きましたが、非接触温度計付アルコールディスペンサーの組み立てができないというので見てみました。一応組み立てましたが、取扱説明書がありません。二次元バーコードを読み込んだ先のWEB上にありました。ICTスキルがないと対応できません。単3電池を4本を電源にしていますが、2~3日で電池が消耗すると書いてありました。USB端子から電源供給できることになっていました。なかなか面倒。
議会だよりの原稿はひやひやしましたが、全部そろい、ソフトに落とし込みました。委員分の印刷をして、USBメモリにも落として、明日の編集委員会の準備が整いました。
午前中は、「みんなの食堂」の再開のお手伝い。重量物の運搬という力仕事。
その合間に、内視鏡検査の結果を聞いてきました。萎縮性の胃炎があるものの、胃がんではないという診断。しかし、毎年内視鏡検査はやってね、というお達し。バリウムでは見えないところがあるので、内視鏡でと念押し。噴門部が開いているので、胃液が逆流し、食道炎も起こしているので、要注意。と、丁寧に写真を見せてくれました。
今年は団地自治会の30回目の総会があります。議案書ができたので、各戸に配布してきました。89ページにも及ぶ議案書です。会長はじめ議案書つくりに携わった方のご苦労がしのばれます。
監事として、預金通帳の原本の確認をしました。コピーは、3月の決算時に確認していたものです。これで1年間の仕事は終了です。任期は2年なので、半分が経過しました。大切な資金が目的に沿って使われているかを毎月確認しています。でも、ボランティアの自治会役員ですから、役員の方にあまり負担をかけてもいけません。
議会だよりの編集がタイトになってきています。一般質問のテープ起こしが遅れました。やっと、昨日届いて、質問した議員に送りました。本来なら、昨日の正午までに各議員から原稿が届く予定でしたが、締め切りを延ばしました。月曜日の正午締め切りにしました。翌日が入稿です。それまでに原稿を落とし込み、編集委員会にかけます。一般質問以外の原稿をそれまでに仕上げ、月曜の午後から、残りの作業を行います。
明日は、団地自治会の役員会、ブロック委員会もあるので、なかなか時間が押してきています。
3月30日付のしんぶん赤旗の1面トップに衝撃的な写真が載りました。市民の方が撮影した甲府市上空の空中給油の写真です。
「米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)所属のKC130空中給油機が山梨県甲府市上空で空中給油を強行していたことが、市民が撮影した写真で明らかになりました。空中給油は難度が高く、墜落・衝突事故が頻発しており、陸地上空での給油は住民の命を脅かす極めて危険な行為です。」
日本共産党の井上哲士参議院議員は、3月31日外交防衛委員会で追及しましたが、「米軍に報道について確認中」と答えるのみ。稲田朋美防衛大臣(当時)が、2016年に「今後とも空中給油訓練は陸地から離れた海域の上空でしか実施しないと、陸地の上空では実施しないということも確認をした」と明言しているにもかかわらず、米軍に抗議もしていません。井上議員が指摘していますが、アメリカ国防総省の写真サイトDVIDSにも載っているのです。