2025年8月の日記


国会図書館

2025年8月2日(土)

国会図書館の資料を閲覧しようとしたら、本登録への移行を促されました。今までは、簡易登録だったようです。本人の自覚はなし。前は、国会図書館にも、都立中央図書館にもよく行っていたのですが、山梨県に転居してからは、足が遠のきました。

インターネットが普及したこともありますが、インターネットではカバーできない資料は、図書館が頼りです。それも開架であるとありがたいです。自分の必要な資料を検索しようとしたとき、図書館では、その近くにある関連した書籍をすぐに確認することができます。

今、NHKで「舟を編む」を放映していますが、紙の辞書とデジタル版の選択を迫られたとき、相補的であり、対立的でないという台詞が出てきましたが、その通りだと思います。


ミシン

2025年8月1日(金)

昨日は、大月アメダスは最高気温33.2℃を記録し、幾分気温は下がりましたが、外に出るのは躊躇されました。前から気になっていた暗幕の布端のほつれをミシンで縫いました。年金者組合でいつも使っている福祉センターの教養娯楽室のドアは、素通しのガラスがはめ込んであります。プロジェクターを使うとき、光を遮蔽する黒布で覆っているのですが、端を処理していないので、ほつれて来ていました。長い間何とかしないと思いつつも放置していました。ミシンで使うボビンがなかったこともありましたが、近くのスーパーでボビンを買ってきて仕事をしました。

連れ合いが、ミシンのライトが点かないと言っていたので、取説を見ながら、カバーを外してみると、ライトの断線が確認できないので、再度ソケットに差してみると、点灯。修理完了。2008年に購入したミシンです。