2025年1月の日記


トナーカートリッジ

2025年1月31日(金)

印刷関係でいつも気にしなくてはならないのは、インク、トナーなどの消耗品です。プリンターはインクで利益を出すと言われるほど、高いです。ページプリンターのトナーカートリッジの在庫がなくなっているので、ブラック(2本セット)1,イエロー2を発注しましたが、これだけで52,250円もします。プリンター本体の代金のほぼ半分です。

今日は内科の定期健診。先週の採血・採尿の結果を聞いてきました。高脂血症は改善してきました。ストレスを溜めないようにしましょう言われましたが、予算委員会の審議を聞いていると、ストレスは溜まる一方です。


剪定作業

2025年1月30日(木)

団地の外周道路に植えられているモミバフウの剪定作業実施中です。街路樹の剪定については、難しい問題を抱えています。剪定をせず、自然な樹形を保つほうがよいという考えの方もいます。ただそうすると、植栽地の土地の状況から、根が十分に広がりを持てなかったときの倒木の危険とか、樹高が高くなりすぎた場合の処置とか、別の問題も出てきます。昔、紅葉の前に剪定をしたら、「紅葉を楽しみにしていたのに」という意見もありました。

 緑道や公園に植えられているメタセコイアの落ち葉が雨樋をつまらせて困るなどという苦情もあります。たくさんの植栽があるから越してきたので、伐採はしてほしくないという方もいらっしゃいます。住民の意見を集約するのは大変なことです。それでも、自由に意見を出し合いながら、一致点を見出していくことが必要と思います。

赤旗読者ニュースを更新しました。小規模特養等開設の準備状況について載せています。

策定委員会

2025年1月29日(水)

上野原市男女共同参画計画策定委員会の第5回目の会合が開かれました。前回の会議で素案が示されましたが、今回は素案の検討。前回もいくつか意見を出させていただきましたが、今回もいくつか意見を言いました。出された意見をもとに修正され、パブリックコメントにかけられ、3月に最終案が市長に提出されます。

2月17日に、文教厚生常任委員会で、小中学校教員の働き方について、視察を行いますが、事前の質問票も提出してきました。


ハブ

2025年1月28日(火)

光ケーブルを受け入れている部屋には、ページプリンタを置いています。PCは、居間にあり、部屋間は専用配管を通しています。配管は、新築時に建設業者に任せましたが、管の中のLANケーブルは自分で通しました。居間には、PCのほか、インクジェットプリンタが2台、WiFiルーター、古いPCもまだ残っているので、ハブからLANでつないでいますが、ポートが足りないので、必要な時に差し替えて使っていますが、作業中に、突然ページプリンタにデータが送れなくなってしまいました。原因はすぐにわかりましたが、どの線がどれにつながっているのかわからなくなってきたので、ハブを8ポートに変えることにしました。2300円の出費。

TVとオーディオ関係の配線もごちゃごちゃ。コンポのアンプを使いまわしているので、その都度抜き差しをしているし、訳が分からなくなっている状態が続いています。

配線関係を整理しなくてはならないのですが、なかなか手が出ません。自分の頭の中も整理が必要?


デルス・ウザーラ

2025年1月27日(月)

映画「デルス・ウザーラ」を観ました。1975年黒澤明監督の旧ソ連映画です。1923年に出版されたロシア人探検家ウラジーミル・アルセーニエフによる同名の探検記録『デルス・ウザーラ』が原作です。黒澤明が戦前から助監督時代に撮影の構想を持っていたものです。1971年にモスクワ映画祭に「どですかでん」で招待された時、日ソ映画交流の話が出て、実現したと言われています。

 シベリアの原野で、原住民の猟師と地誌のために訪れていた探検家との交流を描いたものですが、デルスの自然との共生をめざす姿、アルセーニエフとの交流、雄大な自然描写など心を豊かにしてくれる作品です。


再配達依頼

2025年1月26日(日)

ポストに不在連絡票が入っていました。配達者の携帯に連絡する時間帯が18:00までとなっていて、その時刻を過ぎていたので、明日の午前中に再配達の依頼をインターネットでお願いしました。

 すぐに電話が入り、「まだ、団地の中にいるので、これから配達しましょうか」と配達員の方からでした。お願いしました。いつもお世話になっている方です。なるべく、再配達にならないように努めていますが。感謝。


西原地区林野火災

2025年1月25日(土)

23日の議員全員協議会で、消防署から年末に起きた西原地区の林野火災について報告がありました。

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西原地区林野火災について  
                          令和7年1月23日
1 発生日時等
  覚知日時 令和6年12月26日 20時31分
  鎮圧日時 令和6年12月29日 15時05分
  鎮火日時 令和7年 1月 4日 13時00分
2 発生場所 上野原市西原地区 林野
3 出火原因 調査中
4 被害
 (1)人的被害 なし
 (2)林野被害 焼失面積 約6.95ヘクタール
        損害額 合計額 調査中
 (3)建物被害 なし
5 避難指示等発令状況 なし
中略
7 出場車両・人員延べ
  上野原市消防本部 36台117名
  上野原市消防団  34台96名
  空中消火等延べ 20機 100回
  山梨県消防防災航空隊 3機 散水11回
  埼玉県防災航空隊 2機 散水16回
  横浜市消防局航空消防隊 2機 散水8回
  東京消防庁航空隊 2機 散水11回
  陸上自衛隊 11機 散水54回
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この間、何度も第3配備体制が組まれています。全職員、全団員の招集がかかります。年末の忙しい時期に、頭が下がります。残火の確認は、地上からの確認なので、大変なご苦労です。

出火原因は、近くに登山道もなく、作業も行われていなかったので、落雷もなく、不明だそうです。乾燥が続いていたので、延焼が続いたのでしょう。


ゼロカーボンシティに向けて

2025年1月24日(金)

昨日開かれた議員全員協議会で、生活環境課から、「ゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定の締結について」の報告がありました。

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 上野原市と株式会社エスプールとで脱炭素社会分野において相互に協力し、地域の発展に寄与することを目的に包括連携協定を締結します。
【協定概要】
 上野原市と株式会社エスプールとで次に掲げる事項について連携・協力するための包括連携協定を締結します。
(1)ゼロカーボンシティの推進に向けた支援
(2)温室効果ガス排出量削減のための取組みに関する基礎情報の収集及び現状分析
(3)市の豊富な資源(森林、河川、日射等)の活用調査
 上記の連携により下記の基礎情報調査を無償にて把握するととも自治体CO2積上算定ツールの1年間無償トライアルの提供を受けることを予定します。
・地域の諸条件、地域の排出量算定、将来推計(簡易)、削減に向けた調査、森林資源に関する調査、想定される施策の検討
 今後、包括協定に基づき、上野原市全域における温暖化対策に取り組んでいきます。

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私が昨年の12月議会で温室効果ガス排出について、詳細な調査が必要ではないかという指摘について、具体的な取り組みの一環だと思います。

アメリカのトランプ大統領が、パリ協定からの離脱を発表した一方で、カリフォルニア州の山林火災のニュースが流れるなど、ブラックユーモアです。


またまた、鹿に

2025年1月23日(木)

今日もしんぶん赤旗の配達からスタート。2週連続で鹿と遭遇。ライト無しでスマホで撮りました。角が立派な雄鹿でした。野生動物の生活域を住宅地にしてしまったので、人間の方が少し遠慮がちに生活すべきなのでしょうが、微妙な気持ちです。

午前中に、議会運営委員会と議員全員協議会が開かれました。各課から事業説明がありましたが、これは追って詳しく書きます。

全協である議員から、予算特別委員会と決算特別委員会のそれぞれ最終日に行っている総括質疑は止めるべきだと提案がありました。提案している意味がよくわかりません。どうやら、委員会なのだから、当局の課長以上全員が出席しているのは正常ではないというような趣旨みたいです。賛成多数で、3月議会の予算特別委員会での総括質疑がなくなりました。議会側から質疑の機会を減らすということに全く納得がいきません。行政を監視することに制限を加えるというのはどうでしょうか。その議員はまた、委員会は委員会室で行うべきだという提案をしました。今議会棟には、議場、議員全員協議会室、区分けできる委員会室、議会図書室など会議ができる場所がありますが、音響設備が整っているのは、議場と議員全員協議会室しかありません。委員会は、委員会室で行うのが当然であり、そのために必要ならば音響設備を整えればいいと言っていました。このことは、賛成が得られず、従来通り、議場か議員全員協議会室で質疑を行うことになりました。

赤旗読者ニュースを更新しました。気候変動について載せています。


サイクリングコース

2025年1月22日(水)

サイクリングコースで上野原民報(12月議会報告)をポスティングをしてきました。走行距離9.33km。2時間3分。獲得高度211m。平均移動速度7.6km/h。最高速度33.0km/h。最後の坂道80mは漕ぎきれず、足をついてしまいました。筋力、心肺機能も衰えているので、そんなにがんばることをやめました。

配布している途中でお会いした方との対話
「2年前に助けていただいた母ですが、カートを押して歩けるまで回復しました。」
「よかったですね。」
「でも、介護の利用料とか薬代が大変です。」
「医療費負担も重いですからね。」
「今は1割負担ですが、これが2割負担、3割負担になったらどうしようかと思います。」
「介護も利用料が高いと使えなくなりますからね。」
「高齢者対策をきちんとしてもらいたいと思っています。若い人たちは賃上げがありますが、年金は減らされるばかり。将来が不安だと、賃金が上がっても消費には向かわないから、経済が上向かない。」
「まともな経済循環が必要ですよね。」
「このごろ、共産党に入れるようになりました。」
「ありがとうございます。」
「共産党は間違ったことは言わないですから。それに中国とは違うとわかっています。世の中には混同する方が多いですね。」
「夏には参議院選挙もあるのでよろしくおねがいします。」

赤旗読者ニュースを更新しました。気候変動について載せています。


刷り直し

2025年1月21日(火)

今週号の「赤旗読者ニュース」を編集して印刷した後で、見出しに誤りを見つけてしましました。決定的な誤りなので、刷り直しをしました。

欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」が、1月10日に2024年の世界の平均気温が産業革命前より1.6度高くなったという報道に関連した記事でした。氷河期、氷期、間氷期という言葉の解説で、やってはならないミスでした。もちろん発行前なので胸をなでおろしました。

自然というのは、微妙なバランスのもとに成り立っていることを痛感しています。


シキミ

2025年1月20日(月)

教員を退職してから約月に1回出している「上野原通信」が291号になりました。今月は、シキミの写真を載せました。

上野原通信 No.291 

 シキミ(マツブサ科 Illicium anisatum)は、 シキミ属の常緑性小高木です。葉は枝先に集まってつき、春に枝先に多数の黄白色の花被片をもつ花をつけます。今の時期はまだつぼみです。本州から沖縄諸島および済州島に分布しています。アニサチンなどの毒を含み、特に猛毒である果実が中華料理で多用される八角に似ているため、誤食されやすい危険な有毒植物です。葉や茎、根、花、果実、種子など全体が有毒です。なかでも果実、種子は毒性が強く、食用にすると死亡する可能性があります。実際、事故が多いため、シキミの果実は植物としては唯一、毒物及び劇物取締法により劇物に指定されています。ときに仏事や神事に用いられ、しばしば寺院や墓地に植栽されています。また材や抹香、線香として利用されることもあります。

 阪神淡路大震災から30年が経ちました。高速道路が崩壊したり、長田区の火災の映像が今でも鮮明に記憶の中にあります。後日、淡路島を訪れた時に、野島断層保存館を見学し、地震の持つエネルギーを目の当たりに見て、改めて自然の中で生きていくことについて考えさせられました。正しい自然認識を持つためには、日々の研鑽しかないと思う今日このごろです。そして正しい社会認識・歴史認識についても。


多重債務者

2025年1月19日(日)

相談したいことがあるのでとの電話があって、すぐに訪問してみると、都内に住む親戚が「今月末までに30万円を支払わなくてはならない」と言ってきたので、どうしたらよいか、ということでした。月額9万円程度の年金ぐらしで、利息の返済期日が迫ってきて困っているとのことでした。生活が苦しいので、サラ金など数社にお金を借りて、利息の返済のために、また借りるという状態が続き、そこまで膨らんでしまったのだそうです。元金は200万円以上、複数の金融機関にまたがる多重債務者となっていました。

 単なる生活相談の範囲を越えているので、居住地近くの知り合いの法律事務所を紹介しました。「すぐに相談に行ってください。多分、自己破産を勧められると思います」とお伝えしました。借金の返済だけでなく、これからどのようにくらしを立て直していくのかも、考えなくてはいけないので、また困ったことがあれば、連絡してくださいと付け加えました。

 すぐに法律事務所に行かれたようです。

 「借りた金は返せ」とは真っ当な意見ですが、返済の見通しがないような人にまで、簡単にお金を貸すシステムにも問題があります。貸す側の責任も問われなくてはなりません。借金をしなければ生活できないような社会体制の問題もあります。単に個人の責任に帰すことができません。

 今日は、戦争法廃止を求める19日行動でした。スタンディングの市役所前までは、電車とバスで移動。グリーン車の乗りました。


ぴゅあフェスタ反省会

2025年1月18日(土)

昨日は、ぴゅあフェスティバルの第3回実行委員会が開かれました。昨年12月14、15日に開かれたぴゅあフェスティバル2024の反省を議題とするものでした。昨年度から、ぴゅあフェスティバルもぴゅあ総合、ぴゅあ峡南、ぴゅあ富士の3館合同の催しとなりました。それまでは、3館別々にフェスティバルを開いていましたが、長崎県政が男女共同参画センターを統廃合の方針を出してから紆余曲折がありました。当初は、峡南・富士を総合にすべて統合する計画でしたが、関係団体の抵抗で、峡南も富士も残すことになりましたが、両館とも縮小を余儀なくされました。それでも峡南・富士とも職員が減らされたし、場所も縮小されました。

 ぴゅあ富士は、都留市に移譲され、館全体は、都留市教育プラザとなり、山梨県男女共同参画推進センターぴゅあ富士は、その2階に間借りすることになり、専従の職員も2人となりました。

 フェスティバルも1日目は3館で、2日目はぴゅあ総合での開催となりました。1日目の午前中は総合を主会場として3館をリモートで結んで開かれました。1日目の午後は、3館それぞれの独自企画に取り組みました。ぴゅあ富士では、1日目の午前中の記念講演会の後、独自に意見交換会を行い、コーディネーターを私に任されました。午後は、元鶴ヶ島(埼玉県)職員の千金亭値千金さんの創作落語&ミニライブを行いました。

2日目は、ぴゅあ総合で活動発表&バザーなどが行われ、参加者は延べ5000名となるなど、それなりに賑わいになっていました。

第3回実行委員会も、リモートで行われました。その後で開かれたぴゅあ富士の反省会では、実行委員がもっと仕事をした方がいいのではという意見が出されました。県男女共同参画推進センターの運営は、山梨文化学習協会に指定管理で業務が委託されています。ぴゅあ富士の担当者は、昨年4月より赴任したばかりで、実行委員会にどのように役割を振り当てたらいいのか迷いがあったようです。反省会の中では、そのような遠慮は無用で、マンパワーが不足するのであれば、もっと実行委員会の委員に割り当てればいいと言うのが、多数の意見でした。(少数意見はありませんでした) 最後に私はせっかく3館合同での取り組みをするのであれば、リモートで交流できる機会を作ってほしいと要望しておきました。


あれから30年

2025年1月17日(金)

1995年1月17日5時46分、阪神淡路大震災が起きました。高速道路が崩壊し、神戸市長田区の火災の様子がテレビの画面に映し出されていました。当時、娘が京都にいました。半日くらい連絡が取れず、心配しました。

2001年に淡路島を旅した際に、野島断層保存館を訪れ、地震のエネルギーのすごさを目の当たりにしました。

こうした”自然”の中に住んでいることに、謙虚にならなければならないと思っています。「自由とは、必然性の洞察である」という言葉が頭に浮かんできました。


ガソリン価格値上げ

2025年1月16日(木)

NHK甲府の昼のニュースで、ガソリン価格の値上げを伝えていました。今朝は、しんぶん赤旗の配達担当日でしたが、午前1時20分には、24時間営業のガソリンスタンドで、レギュラーガソリンが183円の表示で、5円値上げの価格になっていました。自公政権に円安の責任を取ってほしい。業者の方から悲鳴が聞こえてきています。

1997年後半からアジア通貨危機が起こり、世界同時株安となり、アメリカのヘッジファンドが打撃を受けました。アメリカ政府は、ヘッジファンドを支援するために、利下げに踏み切りました。しかし、資金の調達が必要であり、そのために、日本に利下げを求めてきました。「日米同盟」が第一の自民党は、アメリカの要求に屈して、「ゼロ金利」政策に踏み切ります。ここから、円売りドル買いという円安が進行していきます。

「ゼロ金利」政策は、アメリカに資金を流入させるために行われ、国民に入るべき貯金の利子が、アメリカに還流していきます。「日米同盟」絶対の態度が、日本国民の疲弊をもたらしています。


砲撃音

2025年1月15日(水)

昨日今日と砲撃音が聞かれるという声が寄せられています。北富士演習場の米軍の砲撃訓練は報道されますが、自衛隊の射撃訓練についてはあまり報道されません。毎年3月末になると、翌年度の北富士演習場の使用計画について、北富士演習場現地連絡協議会が開かれ、計画が了承されます。今年度の使用計画も2024年3月28日に了承された計画では、283日の射撃予定日が示されています。射撃には、小火器もあれば、砲弾もあります。今回は砲撃がされている模様です。北富士演習場は、上野原市から30kmも離れていますが、ここまで砲撃音が聞こえます。


ゴミ当番

2025年1月14日(火)

今週はゴミ当番です。このゴミ置き場は25世帯で使っています。1週間ごとに交代でゴミ当番をしています。鉄製の網ボックスで、ゴミの収集時に、網が外されます。収集が終わると、ボックスを組み立て、ネットをかぶせます。汚れていれば掃除をするのが、ゴミ当番です。鉄製なので、移動させるのは少々苦労します。自治会の茶話会で、組み立ては大変だから、小屋方式にしてはどうかという意見も出ていますが、費用の問題と掃除が大変になるのではないかと、懸念材料もあります。高齢者は当番から外すなど、調整が必要と思っています。

団地は、入居時期が異なるので、地域によって年齢構成が違います。それぞれの場所で要望が異なっているので、全体をまとめていくのは大変です。

今回は、シュレッダーゴミが、散らかっていたので、箒で集めました。シュレッダーゴミは、袋が破けると、散らかりやすいのです。さらに、地面にへばりついて、箒で集めにくい。家でもシュレッダーがありますが、直接クリーンセンターに持って行くようにしています。


消防団出初式

2025年1月13日(月)

昨日は、上野原市消防団の出初式が上野原中学校グラウンドで行われました。当初は雪が降る予報が出ていましたが、曇り空から晴れに変わる天候でしたが、気温が上がってくれません。寒い中、消防団のみなさんご苦労様でした。

年末の西原地区の林野火災では、西原分団をはじめ、市内10分団の方々のご苦労が偲ばれました。


 20歳を祝う会

2025年1月12日(日)

上野原市二十歳を祝う会が開かれました。213人が二十歳を迎えました。佐藤はなさんが「二十歳の誓い」を述べました。しっかりとした自分の言葉で、決意を語っていました。

日本共産党志位和夫議長等のメッセージが寄せられていました。

お祝いのメッセージ
 ニ十歳を迎えられたみなさんに、心からのお祝いを申し上げます。
 未来を担うみなさんが、生きがいある人生を送り、誰もが希望をもてる社会をつくるために、ともに力を合わせてまいりましょう。
 社会の各分野でのみなさんのご活躍を、心から願っています。
 2025年1月
日本共産党議長・衆議院議員 志位和夫
元衆議院議員 畑野君枝
  元衆議院議員 斉藤和子


政治資金収支報告書

2025年1月11日(土)

毎年作成している「政治資金収支報告書」を県選挙管理委員会に提出します。

もちろん、裏金などはありません。企業団体献金もありません。政治資金パーティーも開いていません。 溜まっている切手の消費にはなります。切手料金の計算には頭を使います。

知り合いから植物の同定を頼まれました。息子さんが、2年ぶりに帰って来た自宅に、見知らぬ草が生えていたので、不安になったそうです。それもウッドデッキの下に怪しげに生えていたので、どうしたものかと相談されました。不鮮明な写真だったので、正確な同定はできませんが、植物図鑑を使って、多分このあたりだろうとお知らせしました。


e-tax

2025年1月10日(金)

確定申告の時期がやってきました。源泉徴収票も集まりだしました。医療費控除の書類も整えました。あといくつかの書類が来れば、提出することができます。国税庁の確定申告コーナーから入力しています。昨年のデータを引き継ぎますが、所得が2か所以上ある場合は、そのすべてに入力するか、削除しなければ、先に進めません。一応仮のデータを入力して、先に進み、最後まで入力してから、データの保存をしました。今年から表紙の収受印の押印がされなくなったと表示されています。まあ、控えがあればよし。e-taxの利用が勧められています。

ところが、国税庁のHPにこんなものがありました。

令和7年1月6日以降、e-Taxにマイナンバーカード(スマホ用電子証明書を含みます。)でログインを行い、申告等データを作成後、マイナンバーカードで電子署名を付与して送信した場合、 送信エラーとなる事象が発生しており、現在、復旧に向けた作業を進めております。

(※)事象の解消については、改めて、「お知らせ」に掲載し、ご案内いたします。

令和7年1月6日以降、マイナンバーカードで電子署名を付与して申告等データを送信された方は、以下の 「① 受信通知(送信結果)の確認方法」の手順により 受信通知(送信結果)をご確認ください。 受信通知に送信エラーが表示されている場合は、申告等データを再送信してください。

なお、復旧までの間であっても、マイナンバーカードで申告等データを送信することは可能ですので、以下の「 ② ご利用ソフトごとの送信方法」をご確認いただき、申告等データを送信して いただくようお願いします。

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これだけでは、何が起こっているかよくわかりません。一方でマイナカードを推奨しておきながら、それを使うとエラーが起きる? 信用できない。


眼科検診

2025年1月9日(木)

眼科の定期検診です。2022年1月に白内障の手術をして以降、半年ごとの受診です。屈折率検査、眼圧測定、視力検査と続きました。矯正視力は、左右とも、1.0まで出ています。眼底写真も撮って、網膜にも異常がありません。最後には診察があり、医師が首を傾げました。左眼に異常? 逆まつ毛でした。すぐに抜いて終了。

帰りに八王子の道の駅滝山に寄ると、産休育休代替教員募集のチラシがありました。直売所の袋詰めのカウンターに貼ってありました。藁をもすがる、という事でしょうか。

赤旗読者ニュースを更新しました。元日宣伝の記事があります。


枯れ葉の処理

2025年1月8日(水)

団地の上水は、東部地域広域水道企業団が供給しています。2丁目に高配水池という水道施設が山の中腹にあります。その周辺の法面の草刈りを市が行ったのですが、刈り取った後の枝や葉がそのままにされ、風で宅地内に入ってきて困っているという訴えがありました。すぐに現場に行って確認してきました。その場で、担当課に電話をかけ、善処をお願いしました。

周回道路の街路樹も、落葉の終末に来ました。ようやく落ち葉清掃から解放されそうです。一段と寒さが強くなってきました。自転車を走らせましたが、手袋なしではだめになりました。


男女共同参画

2025年1月7日(火)

今年、初めての会議が男女共同参画推進委員会でした。第3次上野原市男女共同参画推進計画を策定中です。こちらは別に策定委員会があって、3月の策定めざして活動中ですが、その中で「市民アンケート」の取り組みがあり、その結果について、「議論がありました。あなたは『男女共同参画社会』をご存じですか」という問いに、2003年の調査では、「その名称は、初めて聞いた」という回答が、42%でした。2013年には、26%まで低下しました。ところが今回の2024年調査では、28%なのです。そもそも「男女共同参画」という言葉そのものは、従来はなかったのです。「男女平等」という言葉に拒否反応を示した自民党に対して、官僚が作りだしました。ようやっと認知度も上昇してきましたが、現在では「男女」という区別にも異論が出はじめています。「性」そのものも単純ではないことが分かってきました。「男女共同参画」という言葉にも違和感を持つ人もいます。

でもその一方で、現実社会には、男女の差別が厳然と存在しています。一人ひとりの人権が守られる社会の実現めざして活動することに変わりがありません。


校正作業

2025年1月6日(月)

原稿を預かっている知人のところに行って著者校正をもらってきたので、原稿の修正を行いました。追加原稿もあったので、必死に入力しました。どこに出稿するのか検討中です。いくつかのところに見積もりを出しました。出稿先によって用意するデータに違いがあるので、出力もいくつか用意しなくてはなりません。ページ番号を振るにも、目次部分は省きたいから、どうするのか、また新しい知識が要求されてきました。これは解決。A5版72ページにもなりました。編集者の仕事もほぼ終わりました。

1月9日に発行する赤旗読者ニュースの準備もしなくてはなりません。


旧「満州」の地図

2025年1月5日(日)

終日編集作業をしていました。「満州開拓団」に両親とともに中国に渡られ、苦難の末、帰国された方の手記の編集のお手伝いをしています。ようやく印刷ができる形までに進みました。目次も作り、旧「満州」の概略図も描きました。編集作業をしながら、何度もやるせない気持ちが沸き上がってきました。軍備なくして国は守れないと勇ましく戦争の準備をしている人達に考え直してほしいと思います。

軍隊が国と国民を守ってくれると考えているならば、それこそ「平和ボケ」ではないかと思います。現実の戦争をみれば、軍隊が守っているのは、自分の組織です。旧満州で起きた関東軍の現実は、ソ連が国境を越えたことがわかると、国民を見捨て、自分たちだけ撤退してしまいました。今だって、自衛隊は自らの防空壕を作っても、まわりの国民はほとんど放置です。お飾り的な避難計画を作っても、その実効性は保証の限りではありません。

必要なのは、したたかな外交戦略と粘り強い交渉の積み重ねです。


東北新幹線

2025年1月4日(土)

大学4年の時、宮城県の高校教員試験を受けに仙台に来たことがあります。友達の実家に泊めていただいた記憶が残っています。教員試験は見事に落ちてしまいましたが、随分時間がかかったように思います。

今日は新幹線を使いましたが、東京まで約2時間。東京駅から自宅まで約2時間かかっています。新幹線ができたことで、旅の様相もすごく変わったように感じます。その一方で、幹線から離れたところの交通の便が悪化しているような気がしています。

旅の合間に、知人から預かっていた原稿の校閲作業をしました。


松島

2025年1月3日(金)

3年ぶりに家族が集まりました。孫3人も大学生。札幌、仙台、沖縄とそれぞれ違う大学に通うようになりました。今年は、孫の一人が住む仙台に集まろうということになり、9人が集まりました。今日は松島で遊びました。ジェネレーションギャップを感じるところも多々ありましたが、それぞれの人生を歩んでいるので、見守ることが一番と感じています。


元日宣伝

2025年1月2日(木)

昨日は、起床5:04。ポストを見ると、しんぶん赤旗の部数が多い。配達者に確認をすると、二人の人が同じ区分を配達していたことがわかり、すぐに自転車で回収。未配達のところを配りに行くことにしました。6時半までには、すべて配達が終了。欠配、遅配にならずに済みました。

配ったついでに、高尾山へ。小池晃書記局長をはじめとする元旦の訴えが、高尾山登山口であるので聞きに行きました。高尾山口周辺の駐車場はすべて満車。高尾駅南口のコインパーキングに入れ、京王線で高尾山口に向かいました。上野原市でも牛倉神社などで初詣がありますが、宣伝する場所がありません。高尾山登山口では、小池書記局長をはじめ、吉良よし子参議院議員、山添拓参議院議員、宮本徹前衆議院議員、アオヤギ有希子都議会議員、八王子市議会議員5人が勢揃い。凛とした冷たい空気の中、今夏の都議会議員選挙、参議院議員選挙での日本共産党の躍進を訴えていました。弁士それぞれが、個性ある話をされていました。

アオヤギ有希子さんは、私が八王子に住んでいたときからの知り合いです。民青の高校生の勉強を見てほしいと言われてお手伝いをしましたが、そのとき民青の責任者をしていたのがアオヤギさんでした。清水秀子さんの後を継ぎ、都議会議員2期目をめざします。

小池書記局長は、参議院比例代表の候補者で、山梨県も活動地域になっています。宣伝の終了後、小池さんは、おみやげ屋さんでまんじゅうを買われていました。

赤旗読者ニュースを更新しました。「2024年を振り返って」の記事があります。

活動報告1月号を載せました。

上野原民報を載せました。12月議会報告です。

あけましておめでとうございます

2025年1月1日(水)

地球の自転や公転に区切りがあるわけではないのに、新しい年のはじめは、何かと違う気分が訪れてきます。

昨年を振り返ると、一番印象に残ることと言えば、議会運営委員会の委員長に就任したことです。初当選した1期目は、議会内のほとんどの役職から外されていました。1期目だからということを挙げていましたが、その裏には日本共産党だからという理由がついてまわりました。

上野原市議会では、当選期数の多いものから役職を割り当てることが以前は慣例のようになっていました。当選期数からすれば、私に回ってくる時も、副議長・議長職は他の人に割り当てられていました。2年前の改選期以降は、1期目でも委員長職となった人もいます。

2年前の3期目に入ると、当選期数からすると上から4番目となり、さすがに無視することができなくなり、議会運営委員会に選出されました。そして昨年の2月には、2回のくじ引きとはなりましたが、議会運営委員会委員長に選出されました。10年前には全く想像できないことでした。

議会運営委員会委員長になったからと言って、恣意的に何かをするわけではありません。公平に、そしてスムーズに議会運営が図られるように努力し、基本的には全員が合意できるように努めてきました。議会運営も民主的に行うことが日本共産党の基本的な方針です。